走れ!優柔不断児

優柔不断なオヤジの戯言。

平々凡々なオヤジが少しだけ頑張るjogやマラニック、日常の出来事について語ります。

ジョグトリップin伊万里平戸ウルトラ 2018年6月

2018年06月27日 07時17分20秒 | イベント・大会


6月24日(日)ジョグトリップ「伊万里平戸ウルトラ」100km大会に参加してきました。その様子をレポートします。
梅雨の真っ只中ですが、ここ最近はほとんど雨も降らず梅雨明けしたのではと思わせる陽気が続いています。この大会、昨年は悪天候により中止となってしまいました。それだけに今年は天候に恵まれますようにと願っていました。結果的には天気も良く、おまけに気温もかなり上昇し“暑さ”に苦しめられる大会となりました。

今回のコースはJRと松浦鉄道が隣接する伊万里駅を発着として、長崎県平戸市の平戸大橋下公園を折り返しとする100kmの道のりです。


受付開始は0時、スタート時刻は1時、最終ゴールは19時となっています。また折り返し地点の平戸公園では主催者“あみりん”の友人が営む「WARABI」というお店で6時半から朝食を振舞ってくださるとのことで、(中間点に)6時半を過ぎてきて来てくださいとなっています。

いつも通り西九州自動車道を通り自家用車で会場へ向かいました。0時ちょうどに最寄の駐車場に到着したのですが、ここで一瞬疑うような光景に出くわしました。それは何かというと20人位の集団がスタートして走っていく姿でした。あれってジョグトリップの参加者だよなぁ、こんな時間に違う団体が走っている訳ないよな、スタート時間は1時のはずだよなぁ、アーリースタートにしては人数が多すぎる、F房さん、O串さんもいたよな、この2人がアーリーする訳ないよな、しまった1時間遅刻した。でも、あみりんから電話なかったし、忙しいから電話くれなかったのかなぁ…等々頭の中を駆け巡りました。しかし、落ち着いて受付テントのところを見ると数人の参加者がおり、また受付を済ませた方が同じ駐車場に戻ってくる姿が確認でき、いや自分は間違っていないと確信しました。しかし20人くらいが一斉にアーリースタートするとは意外でした。たぶん今まででこんなこと初めてでしょう。状況が理解できたと同時に、ジョグトリップは競争ではないのですが、アーリースタートした方たちに何人に追いつけるかなぁなどと考えてしまいます。


そんな一瞬あせった場面もありましたが、気を取り直して受付を済ませます。あみりんの奥さんも手伝いで借り出されています。いつもありがとうございます。
本日は全体で50数名の方が参加されており、その内の半分近くの方がアーリースタートして行かれましたので、残ったメンバーでの開会式となりました。


いつも通りコース上の注意点やエイド(オアシス)情報が伝えられました。今回の最遠来は千葉県千葉市から参加の○部さんでした。


そして代表の方に選手宣誓をして頂きスタート時刻の1時を迎えました。いつも通りあみりんの「5・4・3・2・1はいスタートです。楽しんでいってらっしゃい」深夜のため少し小さめな掛け声のもと、一同ユルユルとスタートしました。誰も先頭を走ろうとしません。仕方ないので頭に出ました。駅前を出発し、国道に向かって言われたとおり右側通行で進んで行きます。しばらく進むと国道に出て右折し進んでいきます。少し大きな交差点にさしかかったところでガードレールに阻まれました。しかし白線矢印がその先に向いて引いてあります。なるほどガードレールを乗り越えて行けということか。そういえば開会式のときにその旨案内があっていました。珍しい体験をしながら進んで行き、しばらくたって信号待ちで立止まり初めて後ろを振り返るといつもの「K坂さん」と自分の2人だけになっていました。もっと何人もいるのかと思っていたので意外でした。K坂さん、以前はウルトラは走らないと言っておられましたが、ここ最近積極的にウルトラを走られており、一層走力が増しているように感じられます。そんな彼女の前を走っているとプレッシャーを感じます(笑)もっとペース上げて走れと言われているようで(笑)結局折り返した60kmあたりまで雑談しながらご一緒させて頂き、ありがとうございました。


伊万里大橋が近づいてきました。いつもだとこの橋を渡って松浦や平戸に向かいます。
そういえばこのコース伊万里ハーフマラソンで通ったことを思い出しました。


10km地点最初のオアシス到着です。あみりんの奥さんが待機していて下さいました。


「かっぱ寿司」です。いつも通りお一人様3個まで。毎回おいしく頂いています。
夜間はさほど暑くないのですがそれでも汗をかきます。水分を補給して先へと進みました。

暗い中、写真撮影の対象が見つからず、どうしても撮影枚数が減ってしまいます。
国道を左に折れ山道へと入っていきます。
山道を上っていく途中、前方にアーリースタートされた参加者と思われる赤色ライトが見えました。少しずつ近づいていき追いつきました。inanekoさんでした。一緒に他の方もいらっしゃったのですが暗くて分かりませんでした。(たえこさん、すみませんこの時気付かずご挨拶できずに)その後何人かの方と出会う度に「お疲れさまです」と声をかけ前へと進みました。


20km地点のオアシス到着です。コーヒー大福でした。絶妙な美味しさが広がります。小休止し本日最初の山道へと向かっていきます。
途中民家もほとんど無く真っ暗な道を進んで行きます。月明かりはあるのですが足元に気をつけながら進んで行きます。前回の博多唐津の時は、ライトを簡易的な物しか準備しておらず心細い思いをした反省から、今回は本格的なヘッドライトを装着してきました。頭の上が重たいですが安全には代えられません。


最初の山を下ったところ28km地点の本日3番目のオアシスに到着しました。


「いなり寿司」でした。私はこのいなり寿司がオアシス食の中で一番好きかなぁ。美味しく頂いて次のオアシス目指し出発しました。


そういえば「たえこさん」にまだお会いしていないなぁ。最近調子良さそうなので前を走られているのかなぁ、すごいなぁ。と思いました。走っている姿の写真をあまり持っていないので欲しいといわれていたのを思い出し、今日で出会ったら撮影してプレゼントしようと考えていました。(めでたく復路ですれ違い、写真撮影することができました)
このときもしかしたら先程のinanekoさんと一緒にいた方がたえこさんだったのかと思いました。
松浦の発電所を横に見ながら、ダイゴ松浦で走るコースを逆走していきます。逆から進むといつもと違う感覚を憶えます。


本日4番目のオアシス36km地点まで来ました。ここはあみりんの友人の「とーまーさん」が軽トラックでオアシスを開設して下さっています。毎年オアシスを開いて頂いているとのことでありがとうございます。まだ5時前なのに小学校6年生の息子さんも手伝ってくれました。


心のこもった暖かいスープを頂きました。また帰りにお世話になります。ありがとうございますと声を掛け出発しました。


夜が明けました。後ろを振り返ると朝日が顔を出していました。とても綺麗です。夜間走の最大の楽しみはこの朝日を拝むことに感じます。眠気も治まり元気をもらいました。

一緒に走っているK坂さんが言いました「この先とんでもない坂がありますよ」と。その坂は国道から旧街道へ入ったところにありました。

写真だと良く伝わらないと思いますが急斜面を上っていきます。
なんじゃこりゃと思い吹き出してしましました。とても走る気にはなりません歩いて上っていきます。その後小刻みに上り下りを繰り返しながら進んでいくと再び国道へ出ました。


先に赤色をした平戸大橋が見えてきました。もうすぐ中間点だ、少し元気が出てきました。


橋の入り口まできました。ジョグトリフェイスブックでお馴染みの「平戸は日本の公園である」の看板を発見しました。


いよいよ平戸大橋を渡ります。車では何度も通ったのですが自分の脚で渡るとその大きさと海面からの高さに驚きます。朝日を浴びてとても綺麗で印象的でした。


橋を渡り終えるとすぐ左下に下っていき、中間点のオアシスがある平戸公園に到着しました。時刻は6時10分、アーリースタートされた方が既に到着していました。F房さんもいらっしゃいました。F房さん、何でアーリーなのですかと聞くと帰りの高速バス最終が18時半なので遅れないようにと早めにスタートしたとのことです。F房さんの脚を持ってすれば余裕で帰り着くことができるでしょと言うと、前回の博多唐津のことがあるのでとのこと。思わす笑ってしまいました。そう、博多唐津では道に迷ってしまい大幅に時間ロスしたのでした。案の定、ここ中間点のオアシスへの下り坂を通り過ぎ、先まで行ってあみりんに電話して道を聞いたとのことでした。本日も危ないところでしたね。


ここには「WARABI」というお店があり、本日は私たちに特別に朝食を準備して下さいます。
6時半からなので準備ができるまで休憩して待ちました。




準備ができたと声がかかり、セルフサービスで自分でご飯、お漬物、豚汁を注ぎます。豚汁アツアツで具たくさんでめっちゃ美味しかったです。セルフサービスなのでお替りして腹いっぱい食べたい所ですが、食べ過ぎるとこのあと動けなくなりそうなのでご馳走様しました。しばし他の参加者と歓談しながら休息し復路へ向けて出発しました。
しばらくO串さん、K坂さんと一緒に話ししながら進みました。O串さんとは今秋の伊都国、橘湾岸もご一緒させて頂くこととなり、よろしくお願いします。







再び国道から街道の山道へ入っていきます。復路の「とーまー」オアシスまで来ました。


行きは暖かいスープを頂きましたが、帰りはフルーツポンチを準備して下さっていました。
カップにカットしたフルーツを入れスプライトを注いでくれました。スプライトのシュワっとした甘みもありとても美味しかったです。長い時間ありがとうございました。


そのあと進んで行くと「たえこさん」たち3人組と出会いました。ご挨拶し走っている姿を写真撮りましょうと声をかけました。「えっこんな急坂でですか」たえこさんが言いました。「そうです撮りましょう」と半分無理やり急坂を上ってもらい何枚か撮影させて頂きました。帰ってメールで送ります。頑張って下さい。声をかけお互い先へ進んでいきました。



先に進み後ろを振り返るとK坂さんがいません。スタートからすっと一緒だったのですがここから先はゴールまで一人旅となりました。
往路は暗くて分からなかったですが、あぁこういうところを通ってきたんだと景色を楽しみながら進んでいきました。まだ今のところ歩かず走れています。








65km地点のオアシス到着です。久しぶりに食べる「太巻き」お腹がすいていたのでぺろりと頂きました。




茶畑を過ぎしばらく行くと海が見え、後方に松浦の発電所が見えました。




72km地点のオアシス到着です。


ひんやりおいしい「桃の水大福」です。


「マーコットプリン」や「コーヒー大福」などのオアシス食でお馴染みの「百枝製菓」さんです。平戸や松浦での大会の帰りに時々寄ってお土産を買って帰ります。夏場はペットボトルを凍らせた蓄冷材を入れてくれるので安心して持ち帰ることができます。


気温がかなり上がってきたようです。とても暑く喉が渇きます。
途中自販機で水を買います。冷えた水を飲み首筋にかけ生き返ります。


9月に行われる「山ん寺」大会の発着地である浦ノ崎駅前を通ります。


その山ん寺大会で駐車場として利用させて頂いている伊万里松浦病院の一角に80km地点のオアシスがありました。絶対ここのオアシス食は「マーコットプリン」である自信がありました。先ほどの百枝製菓さんの近所なので。




麦茶、コーラ、水と一通り飲み干し、ゴールまで残り20km目指します。

ふと考えました。さてどちらに進んだらよいのだろう。来た道へ戻るのか山のほうへ向かって先へ進むのか、山のほうへ向かうと少し上ったところに案内の矢印が引いてあったので正解でした。
ここからは山ん寺のコースを逆走して行きます。ここまでは歩くことなくほぼ走りで来れたのですが、脚に痛みが出てきたのと暑さ疲労で上りは走れない状態になっていました。
上り坂は歩き、下りはゆっくり走りの繰り返しで進みます。




途中青色の自動販売機が見えました。そういえばこのルートここしか販売機なかったな。でもさっきオアシスで水分補給したから大丈夫だろうと思い自販機をスルーしました。これが大きな間違いでした。
伊万里大橋が前方に見えてきました。


もうそろそろ山を下りれるかなと思いましたがそうは問屋が(いや、あみりんが)許しません。下りと見せかけまた上って行きます。
しばらくすると今度は伊万里大橋がすぐ横に見えました。


もういい加減山から下りれるだろうと思いましたがやっぱりそうは問屋が(あみりんが)許してくれません。ここでガーミンの電池がなくなりました。次の91kmのオアシスまであとどのくらいあるのだろう、この先自販機はあるのだろうか、とにかく暑く、喉がカラカラです。途中の小川で手で水をすくい頭からかけて冷やしました。
伊万里大橋はすでに後方となってしまいました。


半ばもうろうとしながら進んでいるとオアシスの目印である3本線とのぼり旗が目に入りました。


これで助かった。オアシスの民家車庫にへたり込みました。とにかく真っ先に水を飲み、麦茶、コーラそしてまた水を飲みました。生き返りました。本日最後のオアシス食は「ミニトマト」平戸産です。お一人5粒以上どうぞと書いてあります。この平戸産のミニトマト甘くてとても美味しいのです。遠慮せずに10粒頂きました。


長かった山道からようやく下りることができます。下り坂を走って降りました。
伊万里の街の中へと戻ってきました。国道に沿ってゴールを目指します。暑いとにかく暑い、何もさえぎるものがないので日陰がなく直射日光を浴びながら歩き走りの繰り返しで進みました。残り2kmのところでも自販機で水を買い半分飲んで半分頭から被りました。

ゴール地点の伊万里駅が見えてきました。最後くらい走ってゴールしようと力を振り絞りラスト200mほど走ってゴールしました。ゴール地点は松浦鉄道のホームの中にテントが張ってあり、すぐ隣には電車が停まっているという珍しい光景です。


いつも通り記念写真を撮ってもらいました。参加者の声として、とにかく最後の80kmから91kmまでが苦しかったこと、また折り返しの朝ごはんがとても美味しかったこと、朝日がきれいだったことなどを感想として述べました。


その後、ゴールされた参加者の声を聞いていると口をそろえて80kmから91kmまでの苦しさを述べておられました。

今回良かったことは、涼しい夜中の間順調に走ることができ距離を稼げたこと。また80kmまで脚が持ったこと。反省点としては荷物になっても水は持っておくべきだったこと。
これから本格的な夏に向け脱水症状の危険性が高まります。街中なら自販機やコンビニで対応できますが、山の中はどうにもなりません。自分の身を守るためにも携行したいと思います。

今後の予定は、7月8日のジョグトリップ「春日集落と安満岳」、22日のジョグトリップ「冷水岳」、29日のジョグトリップ「ダイゴ松浦フル」に申込みしています。そうそう、伊都国にも申込みしました。伊都国に試走会前半の部が28日にあり参加予定です。
これから夏本番へと向かっていきますが体調に気をつけてボチボチとやっていきます。
それと大濠公園のひまわりも順調に育っています。あと1ヶ月程で立派に咲き誇ってくれることと思います。

最後にいつもながらですが、
「ご一緒させて頂きました皆様、本日もありがとうございました」
「家族のみんな、昨晩から留守して好き勝手やらせて頂きすみません、そしてありがとう」

本日の走行距離…100km
本日までの6月度累計走行距離…434km

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4 コメント

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Unknown (たこ)
2018-06-27 10:35:58
伊万里平戸お疲れさまでした!
写真、ありがとうございます!
あんなにちゃんと走っている写真って、一枚も持ってなかったので、すごくうれしいです♪
宝物にします(^^)

やっぱり、終盤の山道はすごかったんですね。
自分にはムリだと思って回避しましたが、行かなかったのはとっても残念なので、もっと力をつけて、来年再チャレンジしたいと思います。
Unknown (こが)
2018-06-27 14:42:56
おつかれです!
出だしのところ、何年か前に博多唐津で経験して、少し焦った時のことを思い出しました(^^;
ジョグトリも結構、遠くから参加されるランナーが増えましたね。
夜を徹して走っていると、夜明けから日の出の風景いいですね!
私はこの伊万里平戸は走ったことがなくて、読んでいるうちに益々走りたくなりました^o^
Unknown (たにざき)
2018-06-27 16:18:31
たこさん、いつもコメントありがとうございます。いや〜後半は坂道と暑さで長い道のりでした。途中でお会いすることができ、写真撮れて良かったです。次の春日集落でも撮影されて頂きますね(^_^)
Unknown (たにざき)
2018-06-27 16:26:25
こがさん、毎度ありがとうございます。本当に時間勘違いしたと焦りました。皆さん夜間の涼しいうちに距離稼ごうとしていたのですかね。夜が明けてくると嬉しくなります。ぜひ来年はご一緒させてください(^_^)

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