暫くぶりでシニアティー

   先日はいつものゴルフコース（湯本S）に出掛けた。幸い、天候も良く少し暑いぐらいでゴルフ日和。

   メンバーの関係で、暫くぶりでシニアティー を使う。このゴルフ場はシニアティーに優しく、レギュラーティー に比べてだいぶ距離が短い。ミドルやロングでも、DRがほどほど飛べばパーオンが可能である。逆に普段はレギュラーティー を使っているので、パーオン出来る可能性が少ない。それだけ距離に差がある。

    そんなわけで何とか９０切りで上がりたいと望んだが、結果は２打足りず。  最後のロング、２打目がバンカーに捕まり５オン、２パットにしてしまったのが惜しまれた。昨日はDRは良すぎるくらい良かったが、２打目１００ヤード以内の寄せ（AW・SW）が悪く１打多くしてしまった。

   それでもボギーオンが１４回（パーオン３回）で、トリがないなど思ったより結果が良かった。

　後は、いかにワンパットの所に寄せられるか、そしていかに３パットをなくすか。この２点を課題として、来週コースに出たい。

　OUT　８番（301yd）のグリーン（９番から見下ろす）


　レギュラティー とシニアティー では、難易度がだいぶ違う。シニアティー からはほぼ上りで、２オンが可能。２打目からグリーン面は見えない、上っているので１・２番手大きめを選ぶ必要がある。

  バンカーはないが、高い球でないとグリーンに落ちて、反対側にこぼれる恐れがある。奥にこぼれると返しが難しい。小さなグリーンで、面はさほど傾斜はない。
   実際には、DRが良く、２打目１３０ヤード辺りまで飛んだ。そこから４番アイアンで狙うが、届かずグリーン手前にオン。

    AWを使って寄せたが、少し距離が残った。そこからパーを狙ったが、わずかに外して２パットボギーで上がる。