いよいよスタート
東京公演
いやぁ、盛り上がりましたねぇ
(写真は入場までの大行列)
さっすが東京
2列目ぐらいに居たんだけれど、
押されて押されて
ホント、エキサイティングな観客でした
今日は何と言っても
「タンブリンマン」
代表曲とは言え、
ここまで演奏されませんでしたからね
コレが良かった
それとセットを見て頂ければお分かりのように
今日はセットが良かった
ベストとまではいかないまでも、
2番3番を争う日となったことは間違いありません
演奏は終始緊張感に溢れており
気を引き締めた感じの
「バッチリうまい系」でしたが、
コレはコレで良し
さて、最新情報ですが、
大阪初日でギターたちがレンタルでは
と書きましたが、その後の取材の結果、
本人達の愛器だと判明いたしました
日本の環境に合わないために
色々苦労して、毎日調整をしているのですね
これは同業者として胸が痛みます
本当に大変なことなのです
ちなみにトニーのベ-スはいつもどうり
あの大阪最終日のみ登場した
セミアコ・ベースは何だったんだろうか
気になってしまうなぁ
セット・リストは以下
1.Watching The River Flow
2.Don't Think Twice, It's All Right
3.I'll Be Your Baby Tonight
4.Sugar Baby
5.Tweedle Dee & Tweedle Dum
6.Shelter From The Storm
7.Summer Days
8.Tryin' To Get To Heaven
9.Cold Irons Bound
10.Mr. Tambourine Man
11.Highway 61 Revisited
12.Not Dark Yet
13.Thunder On The Mountain
14.Ballad Of A Thin Man
アンコールは毎度おなじみ
15.Like A Rolling Stone
16.Jolene
17.All Along The Watchtower
アンコール、変わらない予感がする・・・
<3/22 Mash>
★湘南の中古楽器専門店Jerry'sのオーナーです。
Mashの「パンチ映像」ブログ、もこちらからどうぞ!
CHECK! http://jerrys.zero-city.com/
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大阪からずっと見ている俺とは違って
見れる場所が多いっていうのはイイですね!
いやあ、しかし、
東京初日は良かったですもん!
熱も入りますよ!
トニー、リセリ、スュチの残留案大賛成!
この日のバンドの音は
「まとまり感」抜群でした!
まだまだ東京6日間あります。
いろんな意味で
ノ~ンビリ行きましょう!
なんといっても2日目のデッドを思わせるオープンでエモーショナルなサウンドが最高ですね。奇跡の2日目、と勝手に呼ばせてもらってます。ディランが時々涙ぐんでいるようにも聞こえます。他の日より、圧倒的に丁寧で繊細に歌っています。
Just like a woman とMake You Feel My Loveは家でもまた泣きました。
MASHさんは2列目にいたんですか!俺は何とか頑張って最前列のほぼ真ん中をキープしておりました
この場をお借りして、私感的に感想文を書かせて下さい。
先ずキーボードを弾く様になってから初めて見る御大の自由度にビックリ。
ギターの時より声が出ているし、アクションもあり表情が豊かになってるではないか。当然唄の歌詞の強弱、独特の節回しが今まで以上に多彩になっとる。遅ればせながらキーボード大賛成。
ブートやネット音源では気付かなんだわ。
しかし御大のギターも捨てがたい。I'll be your~でのチャーリーとのツインリードの時の表情といったら…それにエレキ上手くなってるんじゃないか
私感的に1度目のピークはTweedle dee~。勿論ライブで初めて聴いた訳だけど御大の唄い出しの格好いい事。中盤のチャーリーとスュチのリック合戦、細かいフレーズと小技を駆使し神経質そうにシールドを気にしながら弾くチャーリーと、ガムを噛みながらカッティングと音数は少ないが、ん~と唸らせる様なフレーズをゴリゴリの音で弾くスュチ。俺的には、職人スュチに一票。
それにしても、スュチのギターの音は直接アンプから左耳にガシガシ聞こえてきて気になる、気になる。
トニーとリセリのリズム隊とスュチがバンドのレベルをかなり上げてるね。
曲の後半からジャムぽくなってきた時の御大の嬉しそうに笑う顔…こんな姿を見れるとは、見に来て良かった。
Tambrine~たまげたよ。
サプライズありましたね。
2度目のピークは、Not dark yet。前回の武道館で聞いた時よりスタンディングでハープを片手に持ち唄うスタイルは、この曲にとても合っている様に感じた。ハープもかなり効果的に、使われてましたね。
本編ラストのBallad~は凄すぎました、爆発力が。
リセリのドラミング、ボトムのある音作り、前任のデヴィッド・ケンパーも好きだったけど今のボブのバンドはやはりこの人抜きでは考えられないだろうな。
トニー、リセリ、スュチこの3人の職人はこれからも永い事バンドに残って欲しいなぁ。もち、チャーリーもヘロンも触媒として、バンドの爆発には欠かせない存在で当然いて欲しいのは、言わずもがなです。
アンコールの3曲はこなれていてなかなかでした。 本編が凄すぎでした。
21日は今まで見た来日公演の中でも、1、2を争うものでした。
いやぁ~見れて良かった。
唯一残念だったのさは、カスタム・ストラトにお目にかかれなかった事。
未だ公演は残っているしね。楽しみは先に取っておきましょう。
今回は、時間の関係で会場に着くのが遅くなりMASHさん達を捜す事ができませんでしたが、もう1、2公演見る予定でいますので、その時何とか捜して、声を掛けさせてもらいますよ、その時を楽しみに。
長々と駄文にスペースをわけてもらい感謝します。