こんにちはランニング仲間の皆さん!
「フクシマン土屋」です!
前回の記事では「LSDの魅力」について
お話ししました。(バックナンバーをどうぞ ↓ )
https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/953c9eb4213ef16be1f53b344f569f36
そのLSDトレーニングの最中に、
筆者が注意して取り組んでいることがあります。
それは「ランニングフォームの改善」であります。
ランニングフォーム改善の目的は
「正しいフォームを身につけることによって、
より効率的に、そして怪我なく走ることが期待できる」ことにあります。
しかしながら
「完全に身体に染み着いてないと、いつの間にか乱れがち・・・」
となってしまいます。
ランニングフォームは基本でありながら、見落としやすくもあります。
しっかり意識し、確認したい重要なポイントです。
以下に筆者が行っている、ランニングフォームを改善するための、練習方法・ポイントについて紹介します。
『姿勢』
背筋を伸ばし、自然な姿勢を保ちます。頭はまっすぐ前を向き、肩はリラックス(重要です)した状態を保つようにします。
『足の着地』
足は体の下で着地するようにします。
つま先から着地すると衝撃が大きくなり、怪我のリスクが高まります。
また、かかとから着地するとブレーキが掛かり効率が悪くなります。
足裏全体での着地(ミッドフット)をイメージしています。
『自然な歩幅で走る』
無理に脚を前に出そうとはせず、脚を後ろに流すイメージで走ると、自然と身体は前に進んでいきます。
速く走ろうとするのではなく、長い時間走れることを目標にしています。
『呼吸』
深く、リズミカルに呼吸することを意識します。
息を止めたり、浅い呼吸をしたりすると、酸素供給が不足し、パフォーマンスが低下します。
これらのポイントを意識して、ランニングフォームを改善し、効率的に走ることができます。
また、怪我のリスクを減らし、ランニングをより楽しむことができます。
次回のランニング時には、上記を思い出して自分の体に合ったランニングフォームを見つけてください。
一緒にランニング人生を長~く楽しみましょう!!
『Born to run!』今日も俺は走るだけ!を読んでくれてありがとうございます。
「楽しく走って健康に!」
フクシマンも、あなたのレベルアップを応援しております。
それでは、良いランニングを!
<フクシマン土屋 筆>
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