ゆみこの『邁歩如猫行』

街で見かけた猫のこと、太極拳・中国武術のこと、日々の雑感を気が向いたときに書き綴ります。

道路一本挟んだ隣

2018-09-07 20:19:22 | 日記
停電の夜。スマホのバッテリーが減っていくのを見て心細くなった。

窓の外を見ると、辺り一面漆黒の闇。

と思いきや、遠くには明かりが煌々と輝くオフィスビルや住宅がある。電気はいっぺんに全戸に通るものではない。順々に通電されていく。自分たちの番はまだなのかと、羨望と諦めが混じった何とも言えない気持ちになる。

停電2日目の今日。またこの一角は漆黒かと思っていたら、突然電気が戻った。通電は何の前触れもなくなされるものらしい。いずれにしても嬉しいものである。

しかし窓から外を見ると、道路一本挟んだ隣の一角はまだ暗いまま。昨夜の自分を重ね合わせてしまう。

電気が戻っても、停電のままでも、何ともやりきれない思いになるものだ。
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