ゆみこの『邁歩如猫行』

街で見かけた猫のこと、太極拳・中国武術のこと、日々の雑感を気が向いたときに書き綴ります。

夢かうつつか

2018-06-30 23:49:58 | 日記
太極拳教室にいるウクライナ人の哲学好きな男性と、中国人の気功好きの男性。いずれも間もなく後期高齢者と言うような年の頃だ。言葉の壁はあるのだが、気が合う二人である。そして私。教室で三人が顔を合わせると、哲学者のミニ講義が始まる。

今日の主旨は、「我々の一番の誤解は、我々が「自分は生きている」と思いこんでいること」であった。つまり深い眠りの中の夢こそが、今、我々が現実だと思っている現象らしい。

それを聞いた中国人の男性が、ウクライナ人に手を合わせて拝み始め、私にも手を合わせて拝み、つられて私も、ウクライナ人も三人で互いに「ありがとう」と言いながら拝み合った。妙な光景である。

生きているのであっても、はたまた夢の中の幻であっても、三人が同じ時に、同じ場所に居合わせたこと(あるいは同じ時に、同じ場所に居合わせた夢を一緒に見られたこと)には十分に感謝する価値がある。
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