ゆみこの『邁歩如猫行』

街で見かけた猫のこと、太極拳・中国武術のこと、日々の雑感を気が向いたときに書き綴ります。

天の逆鉾

2017-03-22 22:57:44 | 旅行
高千穂峰登山。体力の限界を垣間見た。

太極拳で余計な筋力を使わないように言われているためだけではないが、高千穂峰を登るには筋力が足りない。また心肺機能も登山の運動量に追い付かない。

太極拳だけではなく、もっと多角的に身体作りが必要だと思い知らされた上りの一時間半。

それでも下りになると太極拳の身体の使い方が役に立った。猫の歩みのように足を斜面に置くように静かに出すと、膝への負担が軽減できる。

山頂にあった天の逆鉾。それを拝みに登り続けたが、それよりも心が揺さぶられたのは地球の力とエネルギー。巨大な噴火口や、大きく抉られた斜面を間近で見るのは大変な迫力だ。そして連れ合いは、坂本龍馬とおりょうはどうやってこの険しい山を登ったのかと、遠い歴史に思いを馳せていた。
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真夏の恐山

2016-08-21 23:25:11 | 旅行

また、はぐれた。連れ合いとは(そして他のどの人とも)この世だけのご縁なのだ。

長野の善光寺で一緒にお戒壇めぐりをしたときも連れ合いと途中ではぐれた。私は暗闇で独り迷いながらようやく出口にたどり着いた。壁づたいに歩けば迷うことは100パーセントないそうなのだが…。連れ合いはかなり早くに出たようで、涼しい顔で読経を聞いていた。

そして今回は青森の恐山。門をくぐって間もなく男湯、女湯にわかれ、その後、連れ合いとはぐれた。恐山の地獄と天国を独りで巡ることになった。

荒涼とした石の世界、穏やかな湖が広がる景色。全行程を終えて、出口付近で連れ合いと再会を果たせたが、連れ合いからは「死んであの世に行ってまで面倒は見切れない」とのこと。私も同感。死んだら無に還りたい。

ところで真夏の恐山は灼熱地獄だった。頭上にカンカン照りの太陽、足元は照り返しと、熱々の地熱。帽子と水とタオルは必携。特に高齢者や子供でなくても熱中症に要注意。
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ついに出た!

2016-08-19 20:54:12 | 旅行
H5系の北海道新幹線。鉄道マニアではないが、新しいものを見るとテンションは上がる。

ときめきは元気の源。
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納沙布岬

2015-09-21 23:58:43 | 旅行
霧の日が多い納沙布岬にしては珍しく国後島、貝殻島、水晶島、勇留島、秋勇留島、さらにはかすかに志発島も肉眼で見えた。

納沙布岬から歯舞群島の水晶島までは7キロ。貝殻島までは4キロもない。橋をかければ歩いて数時間かそこらで行き来できる距離だ。

霧がないと実際的な遠さと裏腹に地理的に近いことを一層強く感じる。
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9時間

2015-09-17 23:17:36 | 旅行
9時間あったらどこまで行けるか。

飛行機で行けばモスクワまで。
船だったら色丹島までは行ける。

バスに揺られて9時間。
ゴールに着く頃には早くも寝る時間。

旅の途中の美幌峠。標高525メートルと言うが、風が強かったため体感温度はグッと低く感じる。
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