今はデータ入稿が殆どであるが、ここからが我が社のデザイナーの腕の見せ所である。
私は「校正」の仕事に携わっているが、内校が何回かあって作品が出来上がっていく
度に、何ともいえない感慨を覚える。
デザイナーさんに最初に出会った頃から今まで、努力と経験と
持っているセンスとが日を追うごとに輝きを増しているからである。
それぞれに個性があって、得意分野が広がっている。
出来上がった作品が、駅や掲示板に張り出され、それを目にする時
立ち止まって眺めずにはいられない。
又、手にとって見る機会に恵まれた時など、何か胸はって
「この作品はね……」って言いたくなる。
皆様、わが社の誇りをためしてみませんか? お待ちしています。