徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成30年3月17日、土曜日、曇り)

2018年03月19日 | 日記
     本日、3名様のお客様が「合宿」にやってきた。
     家主さんとJちゃんはお昼頃やって来たので、隣のラーメン屋さんで
     ワタシと家主さんは「東京ラーメン」を食べたが、
     Jちゃんは「モヤシラーメン」ではなく「モヤシ蕎麦」というのに挑戦した。
         
         天かすがびっしりの下に炒めたモヤシが隠れている。
         油っこい蕎麦だ。(笑)

     もう一人は山梨県の北杜市から車でやって来たKさん。
         
         宿泊料代りの「アルコール類」を一杯持参してくれた。
         そのほか、伐採の手伝いをしようとチェーンソーやら枝切りハサミなども
         持参したのだが、現場を視察して、ちょっと無理。(笑)

     午後3時から「海釣り公園」までジョギングで。そこからサンビーチの
     貫一・お宮の像までの、いわゆる、観光ジョギングをしてマンションに戻った。

     夜の宴会の前に風呂にご案内。
     ここで、「まさか」のアクシデントが・・・・・!
     露天風呂に入り、ワタシはKさんに
       「ゆっくり入ってください」と言って露天風呂を出た。
     その時、いつも一人で入っているクセで無意識に露天風呂の
     ドアのカギを締めてしまったのだ。
     ワタシは食事の準備があるので風呂を出て部屋に戻った。
     そのうち、女性軍も風呂からあがって部屋に戻ってきた。
     しばらく談笑しているうちに、
       「Kさん、遅いですね~~~?」
       「見に行った方がいいんじゃない?」
     風呂場に行くと、Kさんは丁度洗い場で体を拭いていたのだが、
     ワタシを見て
       「露天風呂のドアの鍵を閉められたから出られなかったんだよ!」
     だれかが風呂に入ってくるまでKさんは露天風呂、つまり外でジ~~っと
     全裸(笑)で待っていたのだ!
     こんな時に限って、だれも風呂に入りに来ないものだ。
     20分後に4階の住人が風呂に入りに行って、Kさんに気が付て
     露天風呂のドアのカギを開けてくれたのだ。
     「スミマセン、すみません」と平謝りのワタシ。
     部屋に戻って、
      マッ、マッ、とビールを進めて、ワタシは調理を続行。
         
         定番の「金目鯛の煮付け」でおもてなし。
         ビールと白ワイン、日本酒
         
         今日は少し寒いので「鶏ちゃんこ鍋」を赤ワインで。
         締めはウドンを入れて。

     食後、女性軍はマンションのゲストルームへ。
     車で来たKさんは、持参したマイ・枕、マイ・毛布、マイ・かけ布団で
     就寝したのでした。
     露天風呂に締めだされた夢を見なければいいな~~~~。
この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 徘徊老人のひとりごと 熱海... | トップ | 徘徊老人のひとりごと 熱海... »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事