NHKの「クリーブランド美術館」展という招待に当選した。
それが、今日(27日)、上野の国立博物館で行われるので出かけた。
熱海9時20分発の東京行き普通電車。
ボックス席に座りウトウトしていると小田原から乗り込んで来た
男性3人がこのボックス席に座った。
ひとりはショルダーバッグからコピーした「数独」の紙を取りだした。
ひとりは単行本を読みだした。
ひとりは『文芸春秋』を読みだした。
(お~~~っ、今日のワタシに周りの人はレベルが高い!)
ワタシは窓の外をボ~~~~と見ているだけだ。
この4人掛けのボックスシート、全員が定年退職した人々だと思う。(笑)
なんだか日本の人口統計(年齢)の縮図を見る思いだ。(笑)
隣のボックスシートも老人ばっかし。
平日の電車なんてこんなものなんだろうね~~~。
11時10分に東京駅に到着した。
2時間近く電車に乗っていると尿意を催す。
東京駅でトイレ・タイム。
東京駅から上野に向かう。
「クリーブランド美術展」は午後1時半からなのでまだ時間がある。
アメ横をぶらついた。
お菓子の「ニ木の菓子」の上が「摩利支天」を祀るお寺だ。
お菓子の「二木」、思い出すな~~~~。
林家三平のラジオのコマーシャル
「ニキニキニキニキ、ニキの菓子」
昼飯は「どんぶりもの」を食べて、上野公園にぶらぶらと。
「冬ボタン咲いています」と書かれた看板の「→」に誘われて
行った。
上野東照宮の庭園がその場所だが「無料」ではなかった。
600円も取る!
ワタシのように「→」に誘われてやって来たら金を取るので
「なんだよ~~~!」と出口から入ろうとする人がいるのか
出口に英語・韓国語・中国語で、「ここからは入れません」と
書かれた立て札が立っていた。
でも、隙間から見えるもんね!
東照宮だ。
まだ時間がある。
動物園も美術館も月曜日は休みだしな~~~~と思って
催し物案内板を見ると、東京都美術館は「特別展」だけは休みで
その他の「会」が開催する展覧会は開いていることが分かった。
「東京芸術大学卒業作品展示会」を見よう!
なにしろ、日本の芸術の最高学府の学生さんの卒業作品だ!
そうそう簡単に入学できる大学ではないのだ!
歴史とその芸術的伝統の重みを感じる。
で!
で!
作品を見た!
若いエネルギーの爆発だ!
徘徊老人の理解の範囲をはるかに凌駕する表現力に圧倒、
いや、唖然!
若さって、こういうことか~~~~。
でも、ワタシでも分かるものがあった。
絵の具でさりげなく汚したブラジャーとパンティーを
大量に使用して作成した等身大の人。
こんなにパンツとブラジャーを買ったら金かかるよな~~~。
それとも四年間使った使用済みにものなのかな~~~。(笑)
ちなみに、女子の作品だ。
で、で、もっとわかりやすい作品に出会った!
作品の近くに「お尻の穴からのぞいてください」と・・・
な、なんだ~~~~?
この「尻の穴」から覗くと、頭の内部が万華鏡になっていた!
しかし、これを「卒業制作」にしようとした学生さんも学生さんだが
「指導教官」は「どういう反応をしめしたんだろうかね~~~」
でも、この大学の教官のみなさんも一流の人だから
鷹揚に「いいんじゃない」と言ったかもね~~~。
で、この作品展にはお父さん・お母さんなども優秀な息子・娘の
作品を見に来ている。
この「尻の穴」作品を製作したお父さんやお母さんは
これを見たらどんな反応をするんだろうか?(笑)
そろそろ「クリーブランド展」の受付開始時間になるので
東京都美術館を出ようと休館中の「特別展」の入口の前を通ると
人だかりがしていて、聞き慣れた声が聞こえた。
民放で美術作品の紹介番組の収録中だった。
あのキューピーのような髪型の山田(?)なんとかさんが
入口で解説中だった。
驚いたことに、周りの人にも聞こえるようなマイクの音量だった。
スタッフの持つ「カンぺ」(カンニングペーパー)を見ながら
しゃべっているかと思ったら、なにも見ずにすらすらと
しゃべっているのには感心した。
デジカメで撮ろうと思ったが、放送前にブログに載せるのは
やはりエチケット違反になるだろうと自重した。
東京都美術館を出て、国立博物館に向かった。
こちらは「休館日」なのだがNHKの貸切で、
午前と午後の部があったのだ。
解説のイヤホンも「無料」
少人数の招待かと思ったら、大勢の観客で、
作品は並ばなければ見ることができなかった。
相当数の招待なのだろう。
「クリーブランド美術館」って?
アメリカのオハイオ州にある美術館だって。
ここの日本美術作品の展示だ。
午後4時閉館なので、その前に退出して
新宿経由、小田原で食糧を仕入れて、自宅には午後7時に到着した。
都会の雑踏と、美術館の中や電車の中で「ごほんごほん」する人が
いたので、
家に戻り、うがいと手洗いをした。
都会に出て風邪などひいたら大変だからね~~~~。
それが、今日(27日)、上野の国立博物館で行われるので出かけた。
熱海9時20分発の東京行き普通電車。
ボックス席に座りウトウトしていると小田原から乗り込んで来た
男性3人がこのボックス席に座った。
ひとりはショルダーバッグからコピーした「数独」の紙を取りだした。
ひとりは単行本を読みだした。
ひとりは『文芸春秋』を読みだした。
(お~~~っ、今日のワタシに周りの人はレベルが高い!)
ワタシは窓の外をボ~~~~と見ているだけだ。
この4人掛けのボックスシート、全員が定年退職した人々だと思う。(笑)
なんだか日本の人口統計(年齢)の縮図を見る思いだ。(笑)
隣のボックスシートも老人ばっかし。
平日の電車なんてこんなものなんだろうね~~~。
11時10分に東京駅に到着した。
2時間近く電車に乗っていると尿意を催す。
東京駅でトイレ・タイム。
東京駅から上野に向かう。
「クリーブランド美術展」は午後1時半からなのでまだ時間がある。
アメ横をぶらついた。
お菓子の「ニ木の菓子」の上が「摩利支天」を祀るお寺だ。
お菓子の「二木」、思い出すな~~~~。
林家三平のラジオのコマーシャル
「ニキニキニキニキ、ニキの菓子」
昼飯は「どんぶりもの」を食べて、上野公園にぶらぶらと。
「冬ボタン咲いています」と書かれた看板の「→」に誘われて
行った。
上野東照宮の庭園がその場所だが「無料」ではなかった。
600円も取る!
ワタシのように「→」に誘われてやって来たら金を取るので
「なんだよ~~~!」と出口から入ろうとする人がいるのか
出口に英語・韓国語・中国語で、「ここからは入れません」と
書かれた立て札が立っていた。
でも、隙間から見えるもんね!
東照宮だ。
まだ時間がある。
動物園も美術館も月曜日は休みだしな~~~~と思って
催し物案内板を見ると、東京都美術館は「特別展」だけは休みで
その他の「会」が開催する展覧会は開いていることが分かった。
「東京芸術大学卒業作品展示会」を見よう!
なにしろ、日本の芸術の最高学府の学生さんの卒業作品だ!
そうそう簡単に入学できる大学ではないのだ!
歴史とその芸術的伝統の重みを感じる。
で!
で!
作品を見た!
若いエネルギーの爆発だ!
徘徊老人の理解の範囲をはるかに凌駕する表現力に圧倒、
いや、唖然!
若さって、こういうことか~~~~。
でも、ワタシでも分かるものがあった。
絵の具でさりげなく汚したブラジャーとパンティーを
大量に使用して作成した等身大の人。
こんなにパンツとブラジャーを買ったら金かかるよな~~~。
それとも四年間使った使用済みにものなのかな~~~。(笑)
ちなみに、女子の作品だ。
で、で、もっとわかりやすい作品に出会った!
作品の近くに「お尻の穴からのぞいてください」と・・・
な、なんだ~~~~?
この「尻の穴」から覗くと、頭の内部が万華鏡になっていた!
しかし、これを「卒業制作」にしようとした学生さんも学生さんだが
「指導教官」は「どういう反応をしめしたんだろうかね~~~」
でも、この大学の教官のみなさんも一流の人だから
鷹揚に「いいんじゃない」と言ったかもね~~~。
で、この作品展にはお父さん・お母さんなども優秀な息子・娘の
作品を見に来ている。
この「尻の穴」作品を製作したお父さんやお母さんは
これを見たらどんな反応をするんだろうか?(笑)
そろそろ「クリーブランド展」の受付開始時間になるので
東京都美術館を出ようと休館中の「特別展」の入口の前を通ると
人だかりがしていて、聞き慣れた声が聞こえた。
民放で美術作品の紹介番組の収録中だった。
あのキューピーのような髪型の山田(?)なんとかさんが
入口で解説中だった。
驚いたことに、周りの人にも聞こえるようなマイクの音量だった。
スタッフの持つ「カンぺ」(カンニングペーパー)を見ながら
しゃべっているかと思ったら、なにも見ずにすらすらと
しゃべっているのには感心した。
デジカメで撮ろうと思ったが、放送前にブログに載せるのは
やはりエチケット違反になるだろうと自重した。
東京都美術館を出て、国立博物館に向かった。
こちらは「休館日」なのだがNHKの貸切で、
午前と午後の部があったのだ。
解説のイヤホンも「無料」
少人数の招待かと思ったら、大勢の観客で、
作品は並ばなければ見ることができなかった。
相当数の招待なのだろう。
「クリーブランド美術館」って?
アメリカのオハイオ州にある美術館だって。
ここの日本美術作品の展示だ。
午後4時閉館なので、その前に退出して
新宿経由、小田原で食糧を仕入れて、自宅には午後7時に到着した。
都会の雑踏と、美術館の中や電車の中で「ごほんごほん」する人が
いたので、
家に戻り、うがいと手洗いをした。
都会に出て風邪などひいたら大変だからね~~~~。