徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成30年9月16日、日曜日、曇り時々小雨)

2018年09月17日 | 日記
      小雨が上がったので海岸に出かけた。
      3連休なので、早朝から有料の海釣り施設は定員一杯で入場制限のため
      無料の岸壁はイスタンブールのガラタ橋状態。
      これじゃ、投げ釣りはできないのでエサなしのさびき釣りをした。
      左右の観光釣り客がコマセを籠に詰めたサビキ釣りなので
      籠から撒き餌が落ちるとイワシが飛びついてくるが、餌がなくなると
      イワシは一斉に右の釣り人の籠に移動する。
      その中間に居るワタシのサビキバリにイワシが引っかかる仕組みなのだ。
      まっ「漁夫の利」とでも言うのでしょうか。(笑)
      10匹ほど釣ったので、今夜の食糧を調達したので引きあげた。

      午前中にイワシの下処理をして、路地のプランターで育てている
      バジルが沢山あるので
           
           そうだ!乾燥バジルを作ろうと干物かごに。
           2.3日乾燥させるて乾燥バジルを作ろう!

      昼寝後、マンション前の歩道の
           
           歩道に雑草がはみ出しているので
           
           雑草を取り、花が終わったコスモスなどを取り除き
              
              彼岸花がよく見えるようにした。
              彼岸花の球根もオレが植えたんだよな~~~。

    夜、風呂から上がって、一杯やろうとした時にリズムが狂った。
    イワシの刺身を冷蔵庫から出そうとした時に刺身の皿が締まりつつある冷蔵庫のドアに
    引っ掛かり、刺身ごと皿をフローリングの床に落としてしまった!
    右の手と左の手への脳からの伝達機能が衰えているのかもしれない。(苦笑)
    あっ~~~~~、どうしよう!と思ったが、
    せっかくだから、そのまま散らばったイワシを元に戻し
          
          食べることにした。
          床が汚くても、食べるのはワタシだ。
          「ヤオマンタイ!」「モウマンタイ」「問題ない」だ!(笑)
     サビキバリに引っ掛かったイワシにはマイワシもあった。
     マイワシは刺身には向かないと地元釣り師の爺さんがいっていたので
     マイワシは焼いて食べることにした。
     焼いた後の片付けが面倒なので、アルミホイルを敷いて焼いたら
          
          焼き跡が付かないので、なんだか美味しさを感じない。

    冷蔵庫に長いもがあった。
    数日前、You Tube で「博多華丸」の酒を飲む番組を観ていたら
    東京の神楽坂の居酒屋で「つきだし」で出てきた「山芋の酢醤油漬け」に
    「う~~~~ん、絶品!」と叫んでいたので、レシピを見て作ってみた。
          
          叫ぶほどの絶品ではなかった。(笑)
          テレビ番組の食レポで「まずい」と言うタレントはいないし、
          「まあまあ」とも言ってはいけないのだよな~~~。
          ついつい信じてしまうワタシが悪いのだ。
    で、これらとレトルトの「おでん」を食べながらコップにビールを注ぎたそうとして
          
          日本酒を注ぎ足してしまった!
          グラスの前に日本酒を置いておいたのがまずかった!
          ビールがまだ少し残っているところに継ぎ足したので
          捨てるのももったいないので、そのまま飲んで、
          缶ビールに残っていたビールを継ぎ足した。
          
          このように「おちょこ」の側に日本酒を置いておくべきだった。

     どうも夜は脳内歯車が狂ってしまったようだ。

     今日は働き過ぎたからかな~~~~~~。

      
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