今日、ホテルをチェックアウトして深夜便で日本に戻るのだが
それまでどう過ごそうかと色々考えながら
朝食を取った。
ホテルに11時半頃まで居て、チェックアウトして荷物を預けて
インド映画(タミル映画)かマレーシア映画でも観て、それから空港へ
向かおうかと考えていたのだが、ネットで調べていたら
空港に近いプトラジャヤという街にピンク・モスクといわれるきれいな
モスクがあるということなので、行って観ることにした。
不要な下着などを「断捨離」してバッグひとつに入れて10時半にチェックアウト。
セントラルから空港行きのエキスプレスで空港に行き、
荷物一時預けに荷物を預けて、
KLトランジットという電車で空港とセントラル間を数駅停車する電車だ。
空港からプトラジャヤまでは9リンギット40(282円)
乗る時も降りる時もドアの開閉ボタンを押す誰かが押さないとドアが開かない。
空港から乗る時に目の前のドアが開かないので焦って開いた隣のドアから
乗った。(笑)
15分ほどで
プトラジャヤ駅に到着。降車客はあまり多くないが航空会社の
CAが多い。空港から近い新しい街なので便利なんだろうな~~。
ここを開発して首相官邸や官庁を建てたいわば霞が関のような
マレーシアの誇る近代都市だと言われている。
近くにはサイバー研究開発をする研究機関などがあり
マレーシアの近未来を象徴する街のようだ。
こういうところはあまり行きたくないのだが、ピンク・モスクには
行って観ようと思って時間つぶしにやってきた。
「情報」をあまり持っていないのだが、駅前からバスでピンク・モスクまで
運転手さんが日本語で1リンギット50(45円)。
市バスの中は乗客が6・7名。
途中、2名の乗客が降りたので、ワタシもついられて下車してしまった。
運転手さんがマレーシア語でなんたらかんたら言ったが分からないので
降りてしまった。
下車した場所は
財務省の建物の前。
2キロくらい向こうに
首相官邸。
首相官邸まで一直線の道だ。
外国首脳との首脳会談などはこの一直線の道をパトカー先導で
首相官邸まで向かうのだろうな~~~。
あたしゃ~~政府要人でもない、普通の日本の一市民のジジイだが
歩いて向かおう。
財務省の反対側は
なんだか知らない建物。(笑)
緑が多いのだが、歩道には陽射しを遮るのは街路樹しかないし
首相官邸までの中央の道には木陰ひとつない。
日に焼けるよ~~~。
そして、歩いている人は皆無!
首相官邸とピンク・モスクが見えて来ました。
Masjid Putra とかいうのが正式名称のようだ。
丁度、お祈りの時間には、異教徒は中に入ることができないので
マスジッドの周りを徘徊した。
下は貯水池になっており、遊覧船も運航されているようで
人造湖から見るマスジットもきれいだとのことだが、
ワタシが行った時には遊覧船は運行されていなかった。
乗ったら暑いだろうな~~~。
マスジッドに隣接するフォードコートで
午後2時になったので、再びマスジッドに行く。
異教徒の女性はガウンのようなものを借りて入らなければならない。
マスジッド内に入ることができるが、お祈りする場所にはきめられた
場所までしか入ることができない。
ドームの内天井がきれいだと言われる。
なるほど。
このマスジッドにはクアラルンプルから観光ツアーバスが沢山やってくる。
でも、マスジッドの外廊下までは観光客はめったに来ない。
日陰になっている部分は涼しい。
昼寝に最適だ。
ワタシも横になって30分ほど昼寝した。
首相官邸の上空にはモクモクと積乱雲が現れて、
そろそろ今日も雷雨があるかな~~~~。
マスジッドの外に出て、どうやって駅まで戻ろうかな~~と考えながら
タクシーででも戻ろうかと運転手に声をかけると、
「予約車なんだよ」との声。
目の前のバスは観光ツアーのバスだしとロータリーを見まわすと
「市バス」が停車していた。
な~~んだ、バスは駅からここまで来るんだ~~~~。
来る時、途中で下車したワタシはバカだった。(笑)
でも、歩いた人なんかそうそういるはずがないのでそれを誇ろう!(笑)
バスに乗ってしばらくすると雨が降り出した。
ラッキーだ~~~!
土砂降りだ。
マレーシア航空のCAさんやマリンダ航空のCAさん、
エアー・アジアのCAさんが電車を待っている。
KLトランジット電車がやっていきた。
この電車の外装は汚かった。
いつでもどの列車でも豹が描かれているとは限らない。(笑)
なお、プトラジャヤの駅には荷物を入れるロッカー設備もある。
多分、空港に向かう途中でピンク・モスクを観て空港に向かう観光客を
想定して設置されたんだろうな~~~。
それまでどう過ごそうかと色々考えながら
朝食を取った。
ホテルに11時半頃まで居て、チェックアウトして荷物を預けて
インド映画(タミル映画)かマレーシア映画でも観て、それから空港へ
向かおうかと考えていたのだが、ネットで調べていたら
空港に近いプトラジャヤという街にピンク・モスクといわれるきれいな
モスクがあるということなので、行って観ることにした。
不要な下着などを「断捨離」してバッグひとつに入れて10時半にチェックアウト。
セントラルから空港行きのエキスプレスで空港に行き、
荷物一時預けに荷物を預けて、
KLトランジットという電車で空港とセントラル間を数駅停車する電車だ。
空港からプトラジャヤまでは9リンギット40(282円)
乗る時も降りる時もドアの開閉ボタンを押す誰かが押さないとドアが開かない。
空港から乗る時に目の前のドアが開かないので焦って開いた隣のドアから
乗った。(笑)
15分ほどで
プトラジャヤ駅に到着。降車客はあまり多くないが航空会社の
CAが多い。空港から近い新しい街なので便利なんだろうな~~。
ここを開発して首相官邸や官庁を建てたいわば霞が関のような
マレーシアの誇る近代都市だと言われている。
近くにはサイバー研究開発をする研究機関などがあり
マレーシアの近未来を象徴する街のようだ。
こういうところはあまり行きたくないのだが、ピンク・モスクには
行って観ようと思って時間つぶしにやってきた。
「情報」をあまり持っていないのだが、駅前からバスでピンク・モスクまで
運転手さんが日本語で1リンギット50(45円)。
市バスの中は乗客が6・7名。
途中、2名の乗客が降りたので、ワタシもついられて下車してしまった。
運転手さんがマレーシア語でなんたらかんたら言ったが分からないので
降りてしまった。
下車した場所は
財務省の建物の前。
2キロくらい向こうに
首相官邸。
首相官邸まで一直線の道だ。
外国首脳との首脳会談などはこの一直線の道をパトカー先導で
首相官邸まで向かうのだろうな~~~。
あたしゃ~~政府要人でもない、普通の日本の一市民のジジイだが
歩いて向かおう。
財務省の反対側は
なんだか知らない建物。(笑)
緑が多いのだが、歩道には陽射しを遮るのは街路樹しかないし
首相官邸までの中央の道には木陰ひとつない。
日に焼けるよ~~~。
そして、歩いている人は皆無!
首相官邸とピンク・モスクが見えて来ました。
Masjid Putra とかいうのが正式名称のようだ。
丁度、お祈りの時間には、異教徒は中に入ることができないので
マスジッドの周りを徘徊した。
下は貯水池になっており、遊覧船も運航されているようで
人造湖から見るマスジットもきれいだとのことだが、
ワタシが行った時には遊覧船は運行されていなかった。
乗ったら暑いだろうな~~~。
マスジッドに隣接するフォードコートで
午後2時になったので、再びマスジッドに行く。
異教徒の女性はガウンのようなものを借りて入らなければならない。
マスジッド内に入ることができるが、お祈りする場所にはきめられた
場所までしか入ることができない。
ドームの内天井がきれいだと言われる。
なるほど。
このマスジッドにはクアラルンプルから観光ツアーバスが沢山やってくる。
でも、マスジッドの外廊下までは観光客はめったに来ない。
日陰になっている部分は涼しい。
昼寝に最適だ。
ワタシも横になって30分ほど昼寝した。
首相官邸の上空にはモクモクと積乱雲が現れて、
そろそろ今日も雷雨があるかな~~~~。
マスジッドの外に出て、どうやって駅まで戻ろうかな~~と考えながら
タクシーででも戻ろうかと運転手に声をかけると、
「予約車なんだよ」との声。
目の前のバスは観光ツアーのバスだしとロータリーを見まわすと
「市バス」が停車していた。
な~~んだ、バスは駅からここまで来るんだ~~~~。
来る時、途中で下車したワタシはバカだった。(笑)
でも、歩いた人なんかそうそういるはずがないのでそれを誇ろう!(笑)
バスに乗ってしばらくすると雨が降り出した。
ラッキーだ~~~!
土砂降りだ。
マレーシア航空のCAさんやマリンダ航空のCAさん、
エアー・アジアのCAさんが電車を待っている。
KLトランジット電車がやっていきた。
この電車の外装は汚かった。
いつでもどの列車でも豹が描かれているとは限らない。(笑)
なお、プトラジャヤの駅には荷物を入れるロッカー設備もある。
多分、空港に向かう途中でピンク・モスクを観て空港に向かう観光客を
想定して設置されたんだろうな~~~。