皮膚を冷やすと丈夫になる
冷たい空気は体に良い。寒帯の人のほうが体が丈夫。
温度の低いものを急激に接触させると、すぐ電磁気的底力がバイブレーションを受けて、血液循環が非常によくなる。
どの点から見ても、暖めれば暖めるほど人間の活力は弱る。
一番いいのは、暖めては冷やし、冷やしては暖める。注意深く変化を与えてやる。
天風氏は毎朝、水風呂に入り、午前中はどんなに寒くても裸でいたんですって。よっしゃー今年の冬にいっちょやってみるか。笑
日光、土、水の効果
【日光の恵み】
- 殺菌作用
- 怪我やはれもの回復
- 痛みの感覚が薄くなる(打ち身、神経痛、リューマチなどに効果)
- 臭みを取る
- 尿水の浄化
- 赤血球増加
- 消化吸収が良くなる など
日光浴をすると1時的に脈拍や体温がやや高まり亢進するが、しばらくすると常態に復する。このとき体内では相当効果のある変化が起こっている。
つまり、体の全機能や一切の働きが非常に活発になる。
長く日光に当たるのはよくない。丈夫な人は1〜2時間でもOK、病的な体には医師の注意を受けて時間を超えないようにする