王の側近たちは皆、とてもイラ立ちました。テナーリ・ラーマクリシュナは汚い格好をした、おかしな男だった
からです。
そして全員が王に向かって「あいつのどこが偉大なのですか?何が良いのですか?」と叫び始めました。 王は、
「黙れ。こいつの事は良く分かっている」と言いました。
その後、クリシュナデーヴァラーヤは、すでにマザーディバインを引き付けるチャンネルを持つテナーリ・ラー
マクリシュナを通じて、たくさんの超自然的な事柄について学び始めました。
テナーリ・ラーマクリシュナは彼女を一度引き付けた時に、その祝福を受け取ったのです。それからはずっと彼女
を引き付ける事が出来ました。
そして、彼はマザーディバインのエネルギーをいくらか生み出して、それを主に贈り物として授けました。「あなた
が面倒を見て下さい。彼女はあなたの人生における個人的なエンジェルです。
彼女をあなたへの贈り物として渡します。彼女はあなたの事を守ってくれます。あなたの人生において敵が現れると
きは、彼女があなたの元にやって来るでしょう。
あなたの周りで何が起きていても、彼女が人生において守ってくれます。彼女をうまく扱って下さい。パワフルな人
は誰一人として、この砦の中に留まることは出来ません。 パワフルな人々はここに留まる事は出来ないのです」