おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

公明党=創価学会の陰謀

2005-09-01 23:45:47 | つぶやき
 またぞろ始まった、公明党の不可解な、自分たちにとっては、何の不思議もない動き。岐阜と福岡で、無所属候補を支援する動きを見せている。無所属候補に恩を売り、比例区で公明党と叫んで貰うため。おそらくは、後援会名簿を貰う約束が出来ているのだろう。
 「コイズミ郵政民営化・改革」を叫び、コイズミ改革路線に反対する民主党などを徹底的に罵詈雑言を浴びせておいて、神崎は「この場合は、それは比例区のためには当然」のように、居直る。党利党略以外の何物でもない。
 前回の選挙から自民党候補者が「瓦解」票ほしさで「比例区には公明党に」を叫んだ。そのせいか、比例区では、かなりの票を集めた。日本の政治が腐敗し、生活が瓦解したのは、こうしたインチキがまかり通る政治が横行しているからだ。
 自民党は仮に単独で過半数をとっても、参議院での公明党の協力がなければ、法案は通らない。そのため、自民党もついに武部が叫んだ。「比例区は自民党・公明党に」
 政党同士の争いにしのぎを削る選挙のはず。小選挙区での瓦解票ほしさで媚びを売る。それも、東京で。副党首の女性もまるで人寄せパンダみたいに、ポスターに登場する。女性票を逃さないためにだ。こうして、党利党略がまかり通る。
 どうにかならないのか。どうにもできないのか。大切な一票を無駄にはしないぞ、決意する小生であった。
コメント (2)
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