10時の太陽

中高年の皆さんに役に立つ情報を発信したいと考えております。

住宅ローン(2)

2010-08-06 07:04:44 | Weblog
◆住宅ローンは、変動か?固定か?(2)

 ここで、「変動」と「固定」の特徴を、簡単に整理してみましょう。

「変動」には、リスクがあります。
 そのリスクは「将来金利が動くかもしれないリスク」です。つまり、「将
来金利が動いて、そのために、返済額が増えるかもしれないし、逆に減るか
もしれないリスク」です。

 いっぽう、「固定」はどうでしょう。
 最後まで固定金利のモノを選べば、リスクはありません。ゼロです。
 将来、いつまでたてっても適用金利が変動しなから、返済額も変化しない。
ずっと同じままです。

 ただ、「固定」にもいろいろある。
 最初の3年だけ固定金利の「3年固定」。
 最初の5年だけ固定金利の「5年固定」。
 同じように、「7年固定」、「10年固定」、「15年固定」、「20年固定」
など。

 これらは、最初の○年のリスクはゼロ。返済額の変化もありません。
 しかし、○年後以降は、どうなるかわかりません。その時の金利情勢によ
って適用金利も返済額も変わります。

 「固定」の金利の特色は、固定金利の期間が長いほど、最初の適用金利が
高くなること。
 そして、固定期間の最も短いモノよりも金利の低いのが「変動」です。


 こうしてみると、金利の高低は、リスクの高さと連動しています。
 借りる人にとって金利変動のリスクが高いほど、金利は低い。
 リスクが低くなるほど、金利が高い。


 さて、冒頭の変動金利タイプのリスクに戻りましょう。
 そのリスクは「将来金利が動くかもしれないリスク」。つまり、「将来金
利が動いて、そのために、返済額が増えるかもしれないし、逆に減るかもし
れないリスク」といいました。

 ここで考えたいのが、将来金利が上がる可能性と下がる可能性はどちらが
高いかということ。

 このことは、誰でも予想ができるでしょう。

 今が「低金利時代なのか?」、「高金利時代なのか?」という質問です。

 長い目で考えてくださいね。
 住宅ローンの返済期間は、20年、30年以上の長期に渡るものですから。
 2、3年後のことではありません。 

「△年後に、金利が□%になる」という質問に答えることはプロでも不可能
です。
 しかし、「これから長い目で見て、金利は上がりそうか?下がりそうか?」
に答えるのは、子どもには無理でも、大人なら簡単かもしれません。

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
プロより上手いんじゃね? (ばぶるまん)
2010-08-07 02:47:39

おしゃぶり好きのお姉ちゃんにチ■ポ買ってもらったぁぁぁ!!!!

早速プェラしてもらったんだが、口の中で舌がヌルヌル絡みつくのやべぇな!!
吸い出すみたいにザメソ飲まれて、軽く昇天しかけたぜ!笑

てかこれだけで6万も貰ったんだが、ホントにいいのかよ?(^^;)
http://-ius699.mugi.zozozoi.net/

コメントを投稿