目前の80

まだかもうか

それは恐ろしいことではないかと思う私

2018年10月06日 | 楽しい後期高齢生活のために
自分も老い、家族も老い、しかも頭の狂いがどんどん進行するにつれ、困難が増してゆく。

頼りにする人はいるし、困ればみな手を差し伸べてはくれる。

が、それぞれの制度は固定している。

介護や、障害や、保険や、医療や、みな限界をもっている。

その枠では解決しない問題はいっぱいある。

例えば日曜や休日にはどれもみな、アウトである。

問題はそういうアウトの時に狙ってやってくる。

そういうとき、私は見る人が見れば、救いを求めてさまよっている人に見えるらしい。

そしてまさにそういうとき、やさしく声をかけてくる見知らぬひとがいる。

何か困ったことがあるのではありませんか。

お力になれますよ。

私の携帯番号をどうぞ。

優しい人である。声も、まなざしもやさしい。

思わず膝をついておがみたくなるほどである。

それほど私は救いがほしいという顔でうろうろしているのだろうか。

家までついてくることもある。

が、それは考えると恐ろしいことではないだろうか。

世の中に、そこまで人の不幸に手を出せるひとはいまい。

と、私は思う。

申し訳ないがあなた、あまり優しすぎるのは危険なのです。

今の世の中では。

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