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絹谷幸二賞 大谷有花さんらに賞状贈呈(毎日新聞)

2010-03-19 21:34:22 | 日記
 第2回絹谷幸二賞(毎日新聞社主催、三井物産協賛)の贈呈式が17日、東京都千代田区の学士会館で開かれ、約100人が出席。絹谷幸二賞の大谷有花(ゆうか)さん(32)=神奈川県相模原市、奨励賞の小沢さかえさん(29)=京都市=に、菊池哲郎・毎日新聞社常務取締役・主筆から賞状が贈られた。

 大谷さんは「これまで以上に気合が入った個展の作品を評価していただいた」とあいさつ。小沢さんは「ものすごく大きな励ましをいただいたことを実感しています」と喜びを語った。絹谷さんは「これから一層活躍して、この新しい賞を重みあるものにしてください」と2人を激励した。

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絹谷幸二賞 大谷有花さんらに賞状贈呈(毎日新聞)

2010-03-18 15:12:56 | 日記
 第2回絹谷幸二賞(毎日新聞社主催、三井物産協賛)の贈呈式が17日、東京都千代田区の学士会館で開かれ、約100人が出席。絹谷幸二賞の大谷有花(ゆうか)さん(32)=神奈川県相模原市、奨励賞の小沢さかえさん(29)=京都市=に、菊池哲郎・毎日新聞社常務取締役・主筆から賞状が贈られた。

 大谷さんは「これまで以上に気合が入った個展の作品を評価していただいた」とあいさつ。小沢さんは「ものすごく大きな励ましをいただいたことを実感しています」と喜びを語った。絹谷さんは「これから一層活躍して、この新しい賞を重みあるものにしてください」と2人を激励した。

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「首相は劉邦」と前原国交相 (産経新聞)

2010-03-16 23:38:29 | 日記
 前原誠司国土交通省は12日の記者会見で、鳩山由紀夫首相の指導力を問われ、中国・秦時代の武将、劉邦の名を挙げ「首相は人の話を聞いて、まとめていく『劉邦タイプ』だ。その意味ではリーダーシップがないとは思わない」と語った。

 劉邦は項羽と覇権を争い、序盤は負け続けたが最終的に勝ち、初代皇帝・高祖となった。内閣支持率下落が続いているが、いずれ盛り返すと言いたかったようだ。

 また前原氏は、圧倒的な優勢を生かせず劉邦に敗れた項羽に言及し、「(首相は)自分でまず目標を掲げて突っ走る項羽タイプではない」と指摘した。では前原氏が思い描く項羽とは一体誰なのか。

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事故現場で救護中にパトカー盗まれる 栃木県警(産経新聞)

2010-03-12 13:46:32 | 日記
 5日正午すぎ、宇都宮市逆面町の県道交差点で、玉突き事故によるけが人の救護にあたっていた栃木県警のパトカーが、現場近くにいた男に奪われた。男は、現場から500~600メートル逃走したところで、同県警宇都宮東署員に確保された。

 県警などによると、男は事故の当事者とみられ、現場に到着した同署員が、けが人を救助するため、パトカーから降りたところ、パトカーを奪ったという。

 また、玉突き事故で、追突された車の運転手がけがをして病院に運ばれた。

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【同盟弱体化】第1部 美辞麗句の陰で(3)ぶれる日本は「蚊帳の外」(産経新聞)

2010-03-10 22:01:11 | 日記
 1月25日夕、関西空港に到着したエミレーツ航空機から観光客に交じって、海上自衛隊2等海佐、尾崎拓彦が一人ひっそりと帰国した。中東・バーレーンの米海軍第5艦隊司令部に派遣されていた連絡官だ。鳩山政権が1月にインド洋での海上自衛隊による補給活動の撤収を決めたのに伴い、尾崎も約10カ月間の任務を終え、空路ドバイ経由で戻ってきたのだった。

 バーレーンの首都マナマにある第5艦隊司令部の敷地内に尾崎ら連絡官が勤務する建物がある。米国主導で行われる「不朽の自由作戦(OEF)」などに参加する各国に一部屋が割り当てられ、それぞれの国の連絡官が廊下を行き来する。

 各国とのミーティングもしばしば開かれ、国際テロの防止を目指した作戦に関する情報を共有し、連絡・調整を行っている。

 目立たない任務だが、自衛隊幹部は強調する。

 「情報はフェース・ツー・フェース(対面)、ギブ・アンド・テーク(相互のやりとり)が原則だ。一緒にいるからこそ、迅速で的確な情報が入る」

 同盟国といえども日本が何もしなければ、米国も情報を教えてはくれない。日本政府には苦い経験がある。平成19年の参院選で勝利した当時野党の民主党の反対で、旧テロ対策特別措置法が失効、一時的に海上自衛隊の補給艦がインド洋から撤収せざるを得なくなった。その間、バーレーンも連絡官不在となった。現地の生の情報は途絶えた。日本は「蚊帳の外」に置かれたのだ。

                 × × ×

 19年の撤収の際には応急措置として、自衛隊幹部は米フロリダ州タンパにいた連絡官に指示した。

 「どんな細かいことでもいい。撤収でどんな影響が出たかを報告してほしい」

 タンパには中東・南アジア地域を管轄する米軍中央軍司令部がある。各国は連絡官をタンパの「有志連合村」と呼ばれる建物に派遣している。そこでは毎日のように米軍がイラク、アフガニスタンでの活動に参加する国々に対し、軍事作戦や現地情報を逐一説明している。

 このときは撤収が一時的であったため、日本は情報共有の「仲間」に加わり続けることができたが、今回復帰の見通しはない。

                 × × ×

 「バーレーンに集まる情報はテロとの戦いだけでない。タンカーや貨物船の情報も含まれる」

 自衛隊関係者はこう言う。緊張が高まりつつあるイランの核開発問題での米第5艦隊の対応もいち早くわかる。中東に9割の原油を依存する日本にとって、バーレーンなどで得る情報は不可欠といっていい。

 それだけではない。

 「真珠の首飾り(String of Pearls)戦略」

 米防衛関係企業が2005年に当時の米国防長官、ドナルド・ラムズフェルドに対して作成した報告書で、中国の遠洋戦略を指摘した言葉だ。「真珠の首飾り」のようにインド洋に点々と中国はプレゼンス(存在)を広げつつある。

 これは、中国が経済成長を維持するためエネルギー資源の確保を重視しているためだ。日本だけでなく、中国にとっても、中東やアフリカの資源供給国と本国を結ぶシーレーン(海上交通路)は生命線なのだ。

 だが、インド洋からの撤収は、こうした中国の動きを見えにくくしつつある。

                 × × ×

 撤収により再びバーレーンに自衛隊員がいなくなることに危機感を覚えた防衛相、北沢俊美はアフガン本土に展開する国際治安支援部隊(ISAF)の作戦本部に連絡官を派遣することを検討した。だが、首相、鳩山由紀夫は「自衛隊を派遣する発想は持ち合わせていない」とつれなかった。

 防衛省は尾崎を帰国させる一方で、もう一人の連絡官を補給活動の任務から、ソマリア沖・アデン湾での海賊対処に関する任務に切り替えることでバーレーンに残留させた。現場から日の丸の旗が消えることだけはかろうじて避けられた。

 平成19年5月、ワシントンで開かれた外務・防衛担当閣僚による日米安全保障協議委員会(2プラス2)では、「日米防衛協力を強化するうえで情報共有は重要な基礎」との認識で一致した。鳩山政権下で、いまこの基礎が揺らいでいる。

 防衛省幹部は警鐘を鳴らす。

 「テロや海賊の情報は今までどおり入っても、アフガン情勢などの情報は減るかもしれない。情報を得られないからといって直ちに支障はおきない。怖いのは徐々に情報の輪から外され、ボディーブローのように効いていることだ」(敬称略)

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