Twitter: 論文捏造@JuuichiJigen
よくある質問⇒
この事件の重要な点は?、類似事件は?、公的研究費の額は?、
捏造論文の筆頭著者や責任著者は誰?,
⇒ 捏造論文リスト(10報分)
⇒ ”論文番号”と”指摘項目番号”の対照表
⇒ ”論文番号”と”使用された公的研究費”の対照表
⇒ 文部科学省への告発文書(2011.2.23に文部科学省に到着)
⇒ 名古屋大学への告発文書(2011.2.23に名古屋大学外部窓口の太田勇法律事務所に到着)
⇒ 三重大学への告発文書(2011.2.25に三重大学に到着)
⇒ 三重大学(大学からのお知らせ): 大学教員の研究不正及び懲戒処分について(2013.05.10)
⇒ 不正行為の疑いが指摘された 10 論文に関する認定(三重大学研究行動規範委員会)(2013.05.10)
⇒ 研究不正調査結果を受けて、日本農芸化学会は、青木直人准教授の2005 年農芸化学奨励賞を取り消しました (公益社団法人日本農芸化学会 理事会: 本会会員の研究活動の不正行為に関する審議決定について)(2014.02.19)
・2011.3.24
青木直人准教授が科学研究費の受給申請のために提出した複数の研究計画調書が情報公開されました。
偽りの研究業績で新たな科学研究費を獲得するという不正の構造が明らかとなりました。
そして、これらの研究費は別の新たな捏造論文を生み出すために無駄に浪費されていることが既に判明しています。
論文を捏造し業績を創り上げ、それを基に研究費を獲得し、
その研究費を遣って新たに論文を捏造し、次の研究費獲得を目指すという無意味なサイクルが存在しています。
・平成20年度 基盤研究(B)の研究計画調書
・平成18年度 特定領域研究の研究計画調書
・平成16年度 特定領域研究の研究計画調書
・2011.3.3
三重大学と名古屋大学で本調査実施決定の連絡
・2011.2.24 三重大学へ直接、告発文書を送付しました。
(先日、文部科学省に送付した分の告発文書については三重大学へ送付されるまでに時間がかかると考えられるため。)
・2011.2.22 2種類の申立書をそれぞれ、文部科学省と名古屋大学の両方へ送付致しました。
文部科学省へ送付された申立書は三重大学及び名古屋大学へ転送されると思います。
ガイドライン通り、2大学合同で調査が行われることになるのでしょうか?
・2011.2.21 全66指摘項目の解説図を作成・更新しました。
No.1、No.2、No.3、No.4、No.5、No.6、No.7、No.8、No.9、No.10、
No.11、No.12、No.13、No.14、No.15、No.16、No.17、No.18、No.19、No.20、
No.21、No.22、No.23、No.24、No.25、No.26、No.27、No.28、No.29、No.30、
No.31、No.32、No.33、No.34、No.35、No.36、No.37、No.38、No.39、No.40、
No.41、No.42、No.43、No.44、No.45、No.46、No.47、No.48、No.49、No.50、
No.51、No.52、No.53、No.54、No.55、No.56、No.57、No.58、No.59、No.60、
No.61、No.62、No.63、No.64、No.65、No.66
・2011.2.18 研究不正に関連する公的研究費について、
文部科学大臣宛、および、日本学術振興会情報公開室宛に、
「研究計画調書」と「交付申請書」の情報公開を請求しました。
なお、公的文書の保存期間は5年間ですので、2004年度以降の研究課題に関する文書のみ請求しました。
・2011.2.15 2月15日までに捏造、不正論文 総合スレにて報告された捏造論文も合計すると、
計10本の論文が捏造であることが明らかとなる。
・2011.2.12 捏造、不正論文 総合スレで、新たな捏造論文(未撤回)が発見されたことが報告される。
・2011.1.26 撤回された2つのJBC論文の両方に画像の流用が認められることが論文撤回Watchの読書の間で明らかとなる。
これにより、撤回された論文の著者に関して更なる研究不正の可能性が疑われることとなる。
・2010.11.22 論文撤回Watchにても、JBCの2論文が続けて撤回されたことが紹介される。
しかしながら、やはり出版社・編集者から撤回理由が明らかにされないままであり真相は謎のままであった。
・2010.10.22 Retraction Watchで、JBCの2論文の論文撤回について紹介される。
Update on Axel Ullrich retractions: Lead author manipulated figures, says Ullrich)
当記事には、「Its pretty obvious that the western blot in figure 2 of teh first retracted paper (the one about PC 12 cells) was re-used in figure 4 (or vice versa).」というコメントが寄せられ、1996年JBC論文について明確な画像流用による撤回であることがRetraction Watchの読者の間で明らかとなる。
・2010.10.15 生化学関連の国際雑誌に発表された2つの論文(JBC1996(論文#10)、JBC2004(論文#3)が同時に撤回される。
捏造論文の筆頭著者や責任著者は誰?,
⇒ 捏造論文リスト(10報分)
⇒ ”論文番号”と”指摘項目番号”の対照表
⇒ ”論文番号”と”使用された公的研究費”の対照表
⇒ 文部科学省への告発文書(2011.2.23に文部科学省に到着)
⇒ 名古屋大学への告発文書(2011.2.23に名古屋大学外部窓口の太田勇法律事務所に到着)
⇒ 三重大学への告発文書(2011.2.25に三重大学に到着)
⇒ 三重大学(大学からのお知らせ): 大学教員の研究不正及び懲戒処分について(2013.05.10)
⇒ 不正行為の疑いが指摘された 10 論文に関する認定(三重大学研究行動規範委員会)(2013.05.10)
⇒ 研究不正調査結果を受けて、日本農芸化学会は、青木直人准教授の2005 年農芸化学奨励賞を取り消しました (公益社団法人日本農芸化学会 理事会: 本会会員の研究活動の不正行為に関する審議決定について)(2014.02.19)
青木直人准教授の論文捏造手口の解説図「スライドショー」 |
・2011.3.24
青木直人准教授が科学研究費の受給申請のために提出した複数の研究計画調書が情報公開されました。
偽りの研究業績で新たな科学研究費を獲得するという不正の構造が明らかとなりました。
そして、これらの研究費は別の新たな捏造論文を生み出すために無駄に浪費されていることが既に判明しています。
論文を捏造し業績を創り上げ、それを基に研究費を獲得し、
その研究費を遣って新たに論文を捏造し、次の研究費獲得を目指すという無意味なサイクルが存在しています。
・平成20年度 基盤研究(B)の研究計画調書
・平成18年度 特定領域研究の研究計画調書
・平成16年度 特定領域研究の研究計画調書
・2011.3.3
三重大学と名古屋大学で本調査実施決定の連絡
・2011.2.24 三重大学へ直接、告発文書を送付しました。
(先日、文部科学省に送付した分の告発文書については三重大学へ送付されるまでに時間がかかると考えられるため。)
・2011.2.22 2種類の申立書をそれぞれ、文部科学省と名古屋大学の両方へ送付致しました。
文部科学省へ送付された申立書は三重大学及び名古屋大学へ転送されると思います。
ガイドライン通り、2大学合同で調査が行われることになるのでしょうか?
・2011.2.21 全66指摘項目の解説図を作成・更新しました。
No.1、No.2、No.3、No.4、No.5、No.6、No.7、No.8、No.9、No.10、
No.11、No.12、No.13、No.14、No.15、No.16、No.17、No.18、No.19、No.20、
No.21、No.22、No.23、No.24、No.25、No.26、No.27、No.28、No.29、No.30、
No.31、No.32、No.33、No.34、No.35、No.36、No.37、No.38、No.39、No.40、
No.41、No.42、No.43、No.44、No.45、No.46、No.47、No.48、No.49、No.50、
No.51、No.52、No.53、No.54、No.55、No.56、No.57、No.58、No.59、No.60、
No.61、No.62、No.63、No.64、No.65、No.66
・2011.2.18 研究不正に関連する公的研究費について、
文部科学大臣宛、および、日本学術振興会情報公開室宛に、
「研究計画調書」と「交付申請書」の情報公開を請求しました。
なお、公的文書の保存期間は5年間ですので、2004年度以降の研究課題に関する文書のみ請求しました。
・2011.2.15 2月15日までに捏造、不正論文 総合スレにて報告された捏造論文も合計すると、
計10本の論文が捏造であることが明らかとなる。
・2011.2.12 捏造、不正論文 総合スレで、新たな捏造論文(未撤回)が発見されたことが報告される。
・2011.1.26 撤回された2つのJBC論文の両方に画像の流用が認められることが論文撤回Watchの読書の間で明らかとなる。
これにより、撤回された論文の著者に関して更なる研究不正の可能性が疑われることとなる。
・2010.11.22 論文撤回Watchにても、JBCの2論文が続けて撤回されたことが紹介される。
しかしながら、やはり出版社・編集者から撤回理由が明らかにされないままであり真相は謎のままであった。
・2010.10.22 Retraction Watchで、JBCの2論文の論文撤回について紹介される。
Update on Axel Ullrich retractions: Lead author manipulated figures, says Ullrich)
当記事には、「Its pretty obvious that the western blot in figure 2 of teh first retracted paper (the one about PC 12 cells) was re-used in figure 4 (or vice versa).」というコメントが寄せられ、1996年JBC論文について明確な画像流用による撤回であることがRetraction Watchの読者の間で明らかとなる。
・2010.10.15 生化学関連の国際雑誌に発表された2つの論文(JBC1996(論文#10)、JBC2004(論文#3)が同時に撤回される。
メディアによる報道⇒ |
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