◆セカンドライフ◆ 恵那で楽しく田舎暮らし

串原は、国道無し・信号無し・コンビニ無しの限界集落
ここで見つけた古民家で、スローライフを始めました

性格、悪いよ~

2015年01月27日 | 田舎生活
夜中まで降っていた雨も、朝には止んでいました

濡れた山に入るのは、危険なので

日がな、薪割りをしました



機械でやるから「楽!」とはいえ

直径が40センチ越えの丸太は、機械に乗せるだけでも大変

1人でも、出来るのだけど

薪を乗せて、レバー操作で油圧で押す・元に戻す人と

薪を押さえて、割れた物を運ぶために軽トラに乗せる人と

2人でやると、時間短縮、はかどります

今はの二人でやりますが

かつては息子が大学生の頃は、長期の休みに手伝ってくれ

母子でやったり

友人夫婦が二組で手伝いに来てくれた時は

だんな様3人で、楽しそうにやっていた姿が思い出されます
(その内のお一方が去年亡くなられたので・・・


割っていても、いろいろ気付く事があります

杉や檜、広葉樹のほとんどが、木の繊維質が真っすぐなので

どんなに太くても、歯が入れば、パキーン!と割れます

節の部分は引っかかりますが・・

ところが、赤松はというと

外から見て、真っすぐに見えても

中の繊維はねじれて、ねじれて~~

割るというより、引きちぎる感じで割れていきます

そこでもって、節でもあろうものなら

どの位置に歯を入れても、割れも、ちぎれもしません


なんか、人間の性格みたいです

真っすぐ素直に見えても、中身はひん曲がった性格よりも

パキーンと、解かりやすい真っすぐな性格になりたいものです



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