先日、NY出張に行っていた先輩からこんな本を貰った。
その名もpoint it。
言葉の通じないところでも意思疎通が出来るように、いろんなものの写真をギッシリとつめた本。
勿論、薄くて小さい。
この本とオーバーアクションさえあれば、
食べ物にも、
乗り物にも、
日用品にも困らない、そんなスグレモノである。
しかしである。
この存在を忘れて、リスボンでは英語の通じないタクシーの運ちゃん相手に「領収書を下さい」と伝えるのに四苦八苦した我ら。
使わなければ、意味がない。
帰ってきてからも、誰に話しかけられても大丈夫なように持ち歩いているのだが・・・。
このお宝が日の目を見るのはいつになるのであろうか。
おもしろいね。
今まさに私に必要な物です。
それにしても、うまく伝わらない時のオーバーアクションって面白いよね。
たまに、ちょっとした寸劇になっちゃったりして
いや、2人とも本がなくてもオーバーリアクションで絶対意思疎通できるって!!
hiroはそう確信しておりますぞ