テニスの大坂なおみ選手が全米オープンの準々決勝で過去3年全敗だったシェルビー・ロジャース選手に6-3、6-4で勝利し、18年優勝以来の2年ぶりでベスト4に進出しました。
全米オープンの準決勝は、日本時間の9月11日に行われます。
対戦相手はジェニファー・ブレイディ選手で、過去の対戦成績は1勝1敗です。
とても素晴らしい試合を繰り広げる大坂なおみ選手が準決勝、決勝でどのような試合をするのかとても楽しみです。
大坂なおみ選手、準決勝頑張って下さい、応援しています。
私は明日、東京に行きます。
4月から今までずっと自粛をしていたので、都心に行くのは本当に久しぶりです。
コロナ化で自粛を余儀なくされてからやっと訪れた都心に行くチャンスなので、東京駅にはどんな店があるか東京にはどんな美味しい飲食店があるのか時間が許す限りリサーチしたいと思います。
部門別個別原価計算と、製造間接費、直接材料費、直接労務費の差異分析についてちゃんと理解することが出来たので良かったです。
試験では工業簿記の占める割合が40点分もあるので、最後まで気を抜かずに頑張ろうと思います。
道が濡れていた訳でも無く、未だになんであの道で転倒したのか分かりません。
1歩間違えれば大怪我をしていたので、とても怖かったです。
1つわかったことは危険というのは日常の何気ない場面で訪れるということです。
皆さんもそういう何気ない場面でもこれから気をつけてみて下さい。
前回に引き続き、私が今まで読んだ中でおすすめのミステリー本を紹介させて頂きます。
②微笑む人(貫井徳郎著)
この本は松坂桃李さんが主演でドラマ化が決定してcmで予告を見た時、面白そうな話だなぁーと思い、その時からずっと気になっていました。
しかし私はすぐにはこの本を買いませんでした。理由としては一度本を買うと買って満足して読まないでいることが結構あるからです。
そうするとせっかく気になっていたのにもったいので私はここぞという時に本を買うことにしています。そしてそのここぞ、というタイミングが半年位前に来ました。書店で手に取ったその日から２日ほどで一気に読み上げた時私はとても満足していました。
この本の大まかなテーマとしては、「人間は何か事件や大きな事が起こった時、もっともらしい理由を求めている」ということです。
これは決して他人事では無く自分にも関係があることだと思うので読んでいてなるほどと思いました。
この本はミステリーというジャンルだけで無く、社会的な問題も扱っているとてもリアリティのある作品だと思いました。
ページもそこまで多く無いので本を読むのが苦手な人でもスラスラ読めると思います。