羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

仮面ライダーゴースト 2

2016-01-11 21:36:32 | 日記
15人の英雄と心を繋げるヒントを求め、一人、地下研究室の仙人の元へ向かった。まず、父のことを問うタケル。「あやつは二度と現れん。お前を救う為に消えてしまった。だが、99日で眼魂を集めれば、お前と、龍(父)の魂を救えるかもしれん」「どういうこと?!」タケルは食い付いたが、仙人が突然龍馬らしい眼魂の出現を探知して、タケルが英雄辞典で調べている内に逃げられてしまった。「タケル殿っ!」そこへ御成が駆け込み、街の異変を知らせてきた。
プラネット眼魔が周囲の送電、通信設備に電撃を浴びせると、街でスマホを使っていた人々はスマホは放電すると同時に次々と衝撃を受け倒れていった。倒れた人々の体から生命力? のようなモノが抜かれ、プラネット眼魔に吸収される。タケルは足の怪我が治らないアカリを背負った御成と共に街の公園に来ていた。「今朝お餅を食べたでしょうがっ!」「食べてない!」アカリが重いらしい御成。タケル達は公園のベンチの前に行列ができているのに気付いた。「小さいのぉ、小さい小さいっ!」龍馬は人生相談をしていた。かなり好評の様子。「あいつ、眼魂が中に入ってる」どこからともなく現れたユルセンが言ってきた。「眼魂が? 早く皆を避難させないとっ!」「あ、眼魂といっても」ユルセンの話を最後まで聞かず、『眼魔』として対応し始めるタケル達。
集まった人々を避難させてしまった。「変身っ!」オレ魂フォームに変身するタケル。「眼魔! 何をしようとしてる?!」龍馬に掴み掛かるタケル。「人を見る目が無いのぉっ!」変身したタケルを軽々と投げ飛ばす龍馬。「龍馬眼魂だっ」ユルセンに言われ、驚いたタケルは慌てて変身を解いた。御成達も寄ってきた。「わしは正真正銘、坂本龍馬ぜよっ!」「すいませんっ」土下座するタケル。「お願いします。俺の心と、繋がって下さい!」
     3に続く

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