乃木坂工事中 ３

テレビが欲しかったというより、ここまで出番の無かったからっぽい万理華飛鳥樋口鈴木。高山をシードとしたトーナメント制の対決で、頭上から落ちてくるティッシュを箸で掴むというもの。地味に箸が危険な仕様。
一組目は万理華VS樋口。「スタートっ」設楽の合図で日村がティッシュを落とす。ヒラヒラ万理華の方に落ちてくるティッシュ。そのまま万理華がキャッチし万理華勝利っ！　二組目は飛鳥VS鈴木。ティッシュの落下点に先に飛鳥が移動し、鈴木は割り込めないまま飛鳥がキャッチして飛鳥勝利っ！　決勝は高山万理華飛鳥。開始前「身長高いから、結構有利」とアピールする高山。「どうぞっ！」設楽合図でティッシュ投下！　高山の方にフワフワと落ち、万理華も手を伸ばしたが、横からヒョイっと箸を伸ばしてきた飛鳥がティッシュを奪い、飛鳥が勝利。笑顔で跳ねて喜ぶ飛鳥。「勝ったと思いましたっ」ギリギリまで勝利を疑わなかった高山。「性格悪いから、取った時の『えっ？』って顔が、面白いっ」上機嫌の飛鳥だった。
なんやかんやあったが、対決で使った『箸』の流れから締めは若月の『箸君』になった。「箸君箸君、さっき皆が掴もうとしたのはティッシュだけど、本当に掴んだ方がいいのはなんなんだい？　それはね、（意中男子の）胃袋さっ」抜いた割り箸を振り回し渾身の『ユーモア』。スタジオは謎の『凄み』に包まれた。日村賞、完っ！　次回は細か過ぎるモノマネ大会。
番組末尾に深川卒業がブログで発表されたことが告げられ、短いが深川名場面映像に『旅立ちの時』とナレーションが添えられた。