羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

デスノート 2

2015-08-17 22:25:16 | 日記
逃れようとするが、逃れたことを警備員に気付かれ追われる月! 階段でスマホを落とし、慌てて拾う月! 危ういところでビルを飛び出し、相澤の待つ車両までたどり着いた。「お疲れぇ~」情報を全て吐き出したものの、海砂達も無事車両に戻ってきていた。
「お帰りなさい月君」「ああ、ただいま」月達は対策室に戻った。一同が月の取り付けたカメラとマイクで監視する中、死の会議は始まり、海砂は消さず最初のキラに任せると話は進み、「弥(海砂)に接触してくるでしょう。楽しみ」とLは呟いた。会議はヨツバにとって邪魔な一人の経済人の殺害が決めるところまで進んだが、バベルが突然介入し、警察のマークを考慮し、しばらく殺しを自粛することになった。そしてバベルの正体はニアだった! 海砂に吐かせたのもヨツバの動きをコントロールする為であった。「ご苦労様、ニア」端末越しに労われ、メロが大人しくしているらしいニアは髪をイジってはにかんでいた。
検察庁では、キラファンの検事の魅上が過去の不起訴処分事案の一覧表を見ていた。いずれも重罪、かなり多い。不起訴不起訴不起訴不起訴不起訴不起訴不起訴不起訴不起訴不起訴不起訴不起訴不起訴不起訴不起訴不起訴不起訴ッ! 魅上は取り乱し、一覧表を握り潰した! 後日、諸問題はLが動いたらしく、ピンアイドルとしてむしろいい調子で活動する海砂。撮影にマネージャーとスタッフ? として同行する月と松田。月が飲み物を買っていると、路上で海砂に魅上が絡み、揉めていた!「君がキラなんじゃないのか?」「違うって言ってるで」「だったら、キラに、会わせてくれないか!」「何してるんですか?!」月が間に入る。睨む魅上! 魅上は去って行った。
「ハウスに帰らなくていいのか?」Lはニアとパズルをしていた。絵の無い、白いパズル。「メロのことは心配しないで」
     3に続く

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