羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

東京号泣教室

2014-12-07 20:02:21 | 日記
冒頭は水族館ネタ。メンバー数名が海の生き物に扮してジタバタする。び、微妙!
今回のテーマは『深海生物』。講師役は日本で唯一の深海生物専門の漁師だという高齢だが血色のいい男。やいづ親善大使や吉本の水族館関係の仕事もしているらしく、多少メディア馴れしているがガチのタレントではないので間合いの取り方が難しく土田が扱いに困っていたが、東京パフォーマンスドール達はこの位の加減の人と絡むのに馴れているらしく、割とクレバーな対応だった。因みに、ハッキリとは言わなかったが、主な収入源はサメ肝油獲りのようだ。
男はダイオウグソクムシの焼き物をメンバーに食べさせたり、生きたダイオウグソクムシに触らせたり、ヌタウナギのヌタでパックすると自分のように肌艶々と言ってみたり、これまで捕った珍しい獲物を発表したり、ヨロイザメの鮫肌に触らせ解説しながら解体し、取り出したデカい肝臓を持たせたりした。
深海生物縛りの小学校の社会見学のようなガチ講義。最後に人と違うことを頑張ろうと、教訓を述べてカッチリと講義は終わった。
居残りはダイオウグソクムシの焼き物をガッツり食べ、サメの肝臓も積極的に持っていた浜崎香帆。ダイオウグソクムシの素揚げを食べさせられたが、エビフライの尻尾のようで美味しいらしい。物怖じしない自然児キャラ? また土田は結構潔癖らしく、生の深海生物に触らされるのは本当にヘコんでいた。

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