羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

レンタル救世主

2016-10-31 19:54:21 | 日記
 電気屋と秘書とオカマちゃんも微調整されたが、他のキャラが大幅に調整っ! ほぼ台詞と一部ラップで押し通す荒業っ。オカマちゃん「あたしにハマったのね」と済ませていたが、部屋に上げて洗濯機使わせるったどういう状況っ? 普通にカフェで話せない地蔵の人間力っ。距離感おかしいぞ。他のほぼ別人にされていた人々の中では、妻のキャラ修整が一番激しかった。空中分解した人物造形を夫のアシストの元、強引に再構築してゆく会話劇っ! 凄いっ、物語とは明らかに別のベクトルの謎のクライマックス感っ。今回の夫婦の結末も急にほろ苦路線に舵を切ったが、ちょっと唐突。ここまで依頼解決が甘い甘いとツッコまれてたから対応したのかもしれないが、そういうことではない。特に2話以降、最終状況と結末の繋がりがいまいちだった。ハッピーエンド云々と、コミュニケーション過多は別の話でもある。一連のキャラ修整もコミュ力超濃厚だしね。ラストコップはキャラが堅いのとやってることがシンプルだからコメディを少し締めると収まりがつくが、こっちはまずキャラと状況を整理整頓したところ。まぁ、そんな感じもありつつ、主人公も微妙に強化され一応ラスボスっぽい人も出てきた。いい歳した兄が妹に絡む理由はわからん。シスコン? 取り敢えず、小売りのカップカフェオレを二人で飲めば解決するんじゃないか?

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