羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

ごめんね青春!

2014-12-01 20:26:41 | 日記
村井の女装と半田との交際を知ったトンコー理事の村井父は激怒! 合併は中止、共学クラスは廃止、当然合同文化祭も取り止めになった。平助はムキになって合同文化祭だけでも開催の許可を取ろうと村井家を訪ねるが、会ってもらえないでいた。
そんな中、サトシはまだ継続していた宅配その場でコロッケの手作りサービスで呼ばれた熱海のホテルで祐子に再会。しかし何事も起こらず話さずただソースを忘れたままコロッケを作って食べさせただけだった。「何それ?」スナックで動揺する平助だったが、既に祐子の所在はわからなくなっていた。
クタクタになって家に帰ると鰻ラジオで祐子がDJの三宮(トンコー校長)と話している! 祐子は昔を思い出すとA君(サトシ)ではなく平君(平助)のことばかりで、自分の為に退学までしたA君に謝りたい、と語る。そのラジオをサトシも聴いていた。母の霊に煽られたこともあり、ラジオ局に向かった平助。既に祐子の電話は切れていたが、DJが校長だったことに驚愕する平助。バレた校長も驚愕。混乱して取り敢えず三宮に抱き付く平助だった。
安倍、神保、ビルケンは村井を慰めるのと中井に報告する為に四人で東京まで出てきたが、あか抜けてチャラくなった中井が彼氏と共に現れ、ドン引き。だが、話している内に中井は三島時代のキャラに戻り合同文化祭廃止に激怒! 正論をぶち始めるがその様子に神保達は感涙。中井も「東京に馴染んでる風、装った」と謝った。
その後、実は村井父は村井を理解しようと女装までして勉強していたことがわかり、平助がいつもの調子で『特別授業』を村井父に行うが相手は平助よりよほど大人なので通用せず。それでも村井父は教室に来る頃には既に受け入れており「今まで『息子』のフリしてくれてありがとう」と村井を許した・・・
正しくても、ちょっと結論ありきの展開だったかな。

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