FF７リメイク

昨夜は属性を利かせたくて久し振りにバスターソードに持ち替えつつ、サクっと暴走メカ、墓場荒し、怪盗の噂のクエストを片してからルード（ハゲグラサン）戦を済ませ、最後に家に入る前の花畑の何やら観念的なエアリスの話を聞く所まで進めた。２ヶ所に分散していた暴走メカ（結構強い）から一個だけ何やら凄い高級エーテルを盗めた。盗もうと粘ったから無駄にダメージを受けたのかも知れない。墓場荒しは盗もうとしていたらエアリスがボコボコにされてそれどころではなくなってしまった。ああいう攻撃範囲が広くてアグレッシブに攻めてくるヤツが狭い範囲に複数体いると、動きが遅く回避性能も低いエアリスは詰められ易いな。怪盗の噂でのデカいガラクタは無難に遠くからサンダラで削って仕留めた。沈黙を防ぐ手段を持ってないからまだるっこしい。ただ戦闘中沈黙状態になっても二人とも喋りまくるのがシュールだった。ルード戦は（コイツ、出るゲームの種類間違えてないか？）と思わせる格闘戦っ！ 何か色々された。奴が時々ゴマメ扱いにしているエアリスを間違えてボコるのがエアリスの自分まで死に掛けるのは意外、といったようなリアクションもあってちょっと面白かったりもした。今夜は花園の謎会話後のクラウドのお人好しムーヴの後からの展開だ。ようやくこのチャプターも終わりさ。

SUITS

今期は甲斐と鈴木で別々に案件を片してゆく感じかと思ったが、上杉の筋が本格的に始まったこともあって鈴木の筋は主に聖澤とのプライベートや偽弁護士であることのみとなっていた。まぁ確かにそれだけでもそれなりのボリュームにはなる。上杉ターンは最初は甲斐の方がパワハラ気味に見えるくらい下手に出ていたが、執拗に甲斐の案件に絡みつつ事務所内の地盤を再獲得っ！ 事務所の権利関係どうなっているのかや、なぜそこまで甲斐達と対立しているのかはまだハッキリしないが。どうも娘は中学生に見えるが大学生設定っぽい。今さら二十歳前後の娘に明かす明かさない、もう話した（？）で尾を引く事情とは一体なんなのか？ 謎だ。メインエピの看護士騒動は院長がチョロかったから何とかなっていた。あんなにチョロい人物だったとは土壇場まで視聴者もほぼ知らない流れだったぜっ。そして３話以降の放送は暫し休止か・・・。２話の時点で街の描写が長めに連発されてぶつ切り気味になってたくらいだったしね。今後がどうなることやら。

芳根京子

芳根氏。