羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

破竹

2016-05-17 18:11:50 | 日記
茹でて晒して冷ましたもの。ワサビ醤油で食べました。最初灰汁抜きしようとして、ネットで見たらしなくてよし、と出て「おっ?」なりました。竹も色々あるのね。

とと姉ちゃん

2016-05-17 18:11:45 | 日記
 鞠子の様子を見に来た常子。これに悩み等無いと鞠子が答えると、常子は自分が感銘を受けた東堂の真似を始めた。「鞠子さん、床に座って下さい」「いやっ、もう座ってるよ?」部屋は畳だった。「あ、じゃあ・・・胡座をかいて下さい。ふふふっ、どうしましたぁ? かけませんかぁ?」スカートだが普通に胡座をかく鞠子。「かいたけど?」「えっ、何でかいたの?」「しろって言ったんでしょ?」「え~?! 普通かく?」驚く常子。「人にやらせといて何?」「だって、普通は、女性はお行儀がとかっ」「二人きり何だからいいじゃない」「そうなんだけど、そうじゃなくて~っ」「ごめんっ、わかんない。何がしたいの?」胡座のまま困惑する鞠子。ラチが開かないので常子は敬遠する鞠子に東堂から借りた雑誌を又貸しした。
 熟読した鞠子は一転して「景色が変わった気がした」と感銘を受けていた。それから、常子は鞠子と借りた雑誌を返しに行った。東堂は常子から返された雑誌を手に「女性だからと尻込みせずに挑戦する事が大切ですっ」と熱弁し、続けて挑戦したい事を聞かれると常子は男並に稼ぎたいと語ったが鞠子はまだ見付けられない様子だった。
 森田屋では隈井が宗吉と将棋を差しながら、滝子が経営難の馴染みの取引先を青柳商店を守る為に容赦なく切る様を語り、宗吉と近くで下働きしていた長谷川共々感心しきりだった。そこからキナ臭くなってきたと226事件の話等をしていると、星野が自分は飲まないからと貰い物の酒盗と酒を持ってきて、更に鉄郎が酒を持って現れた。
 再びお菓子をたんまり手に入れられるようになり、戻ってきた現金な友達との『おやつ祭り』に美子が御満悦な中、帰宅した常子は隈井達に加え鉄郎が来ていて酒盛りをして皆で酔っ払っている事に「叔父さん?!」ギョッとさせられていた。
・・・鞠子のセクシー胡座が炸裂しつつ、いよいよ時代がヤバくなってきた。

ラヴソング

2016-05-17 18:11:38 | 日記
 脚本が戻った。メインの広平とさくらの曲作りは丁寧だが、淡々と長くなったのと広平の態度が重く不安定なところがね。さくらは普通の歌手志望の子ではなくちゃんと向き合わないといけない子だから、自分の問題は脇に置いてさくらと向き合うくらいじゃないと、ドラムの昔の仲間にツッコまれていたが結局自分も変わらないんじゃないかな。大人だから生活も、自業自得で失敗した若い頃の願いも、動かす必然性は無いんだけどそれでもっ、まだだっ! と行きたいなら、もう一段踏み込んでほしいな。広平がスッキリしないと夏希も空一もボロボロだ。
 特に夏希は月夜の勢いの途中で「カステラ食べよう」とか言わせちゃった上で、姉との曲とかもさ。2枚目のシングルにこの曲を使っていいかと夏希に聞くくらいの方がイケメンだった気がする。思わず昔の曲に頼るポンコツさも人情としてはわかるけど。空一も同じ月夜に気が優しいもんで、もう無理なテンションなのに頑張ってお姉さんと事に及んだ挙げ句『子供(元夫に)連れてかれちゃった』とか告白されて、そのまま逃げたり無視したりできないヤツだから益々混乱させられそうだ。お姉さん、空一とちゃんと別れられんのかね?
 次回はとうとう、さくらが爆発し、更に喉の病気? まで勃発っ! 吃音に足しちゃうの? ちょっと多い気もするが、そういえばレギュラーに医者が多いドラマでもあった。うーんっ、さくら、中々デビューできないっ! もう、あれだ。メディア露出しない謎の人気歌手(さくら)は実は吃音で悩んでいて、うらぶれた自称カウンセラーの結婚詐欺師(福山雅治)と知り合ってひょんな事から警察から匿い、奇妙な共同生活をしながらそれぞれ歌手活動や自分のチンピラ人生を見詰め直して克服して、恋も芽生えちゃうかも?! ぐらいの出だしのショートカットが欲しかったくらいだよ。