テラフォーマーズ

『蛾』MOTFを前に、艦長は『蛾』MOの持ち主だったアキを思い出していた。幼いアキとやはり幼い艦長は～以下略。
蛾TFを雀蜂MOの『針』と『鍛えぬいた空手の拳』 でボッコボコにした艦長。穴の底の慶次と合流し、「上に戻んねーとな」と地表の様子を伺った。
一方、火星のピラミッド探査していたロシア班のハゲとイワンは、蠍MO持ち隊員の変身後破けて露出した臀部を目撃していた！　ことはどうでもいい。ピラミッド内部の様子がおかしい。追っ手も無く、飛び回る『蛾』は『ラハブの遺産』の影響で人型に進化しつつあった。ピラミッド深部には古い火星探査機の残骸があり、更に壁画には現在のアネックス3号計画の詳細なデータが描かれてい。
TF達は旧探査機の燃料を火薬替わりとした爆弾を上空から地表でTF群の第一陣を退けたマルコス達に向けて投下した！　高火力ながら精度の低い爆撃だったが、『薬切れ』状態な上にTF群の第二陣が現れ、マルコス達は追い込まれる。
壁画を見たアシモフは確信した。「決まりだな」この計画に参加したいずれかの班が裏切り者だ。
追い込まれたマルコス達だったが加奈子が二班に救援を頼みに行っていた。遠距離からオウギワシMO持ちアレックスの豪速球で援護射撃が入り、次々とTFを倒し、更にボールを使って予備の変身薬をマルコス達に届けることに成功した！　変身し、アレックスが投げた球を打ち返して効率よくTFを倒してゆくマルコス。しかし、一体の巨体TFがこの致死的な打球を『キャッチャースタイル』で受け切った。オケラMOTFである・・・
原作艦長は特攻で死ぬ、と思わせてからの「マッズ！」ムシャムシャッ！　何枠で全裸だよ？！　といった展開です。

ガンダム Gのレコンギスタ

アメリア軍は補給艦を難破したように見せ掛けてザンクト・ポルトに潜入させる作戦に出た。対するキャピタルアーミィのマスク部隊は補給艦は見逃したものの、MS隊を先行させた前線の主力艦サラマンドラへの強襲を試みた。
「名誉を挽回する！」気を入れるマスク。隊は一斉に新型機マックナイフの股間の凄い位置に装填された長距離ミサイルをサラマンドラ艦隊に放った！　しかしサラマンドラ艦隊の存外的確な迎撃と、アサルトパック装備のGセルフによる側面からの砲撃によりミサイルはほぼ墜とされてしまった。そのまま引き返してきたクリム達のMS隊と乱戦になるマスク隊。ベルリは距離もある上に乱戦の為、援護射撃もままならないがそれよりも何よりも「ザンクト・ポルトの目の前でMS戦なんて、人類のやることじゃありませんよ！」とスコード教徒として怒り心頭であった。
激しくやり合うアーミィとアメリア軍だったが、さすがに聖地ザンクト・ポルトに近付き過ぎた。アーミィは引き上げ、サラマンドラ艦隊は補給艦の乗員達が手筈通り掌握したザンクト・ポルトに乗り込んで行った。
同じアメリア軍でも面倒な手続き上の理由でザンクトポルト下部のナットからザンクト・ポルトへ上がろうとしたメガファウナクルーだったが、事務方のキャピタルガードはルール重視で話にならない。アイーダ達はGセルフを拿捕した風を装ってややうやむやに、ケーブルを使ってザンクト・ポルトへ上がって行った。
アイーダ、ベルリ、ノレド、ラライア、ハロもどき、チュチュミィは法王へ謁見する。ベルリ母やグシオン、クンパ、クリム、ミック・ジャック達も集まったが、話は噛み合わない。そこで『月』からの火砲がザンクト・ポルト側の件の補給艦を貫いた・・・
月の次は木星、その次は金星、劇場版は外宇宙軍団と対決？

saku saku 金曜日

今週のテーマは『落ち着いてメールを読もう』。トミタ栞の衣装は新曲に因んだ『だめだめだパーカー』。映画はマレフィレセント。また木曜日にトミタのロケがあり、海老名駅に出来た。ViNA FRONTのレポートがあった。現地の広報の人がかなりふわふわした仕切りで結果的にトミタがテキパキと対応していた。郊外モール的な施設だ。改めていい場所に、どこにでもあるユニクロを入れる意味は薄い気はした。中のカフェでパンケーキをトミタが爆食していた。見せ場が必要と頑張ったのかも知れない。
また今週のゲストはチャラン・ポ・ランさん。サブカル系でスナックのママのバイトをしているというお姉さんの方が、結構な勢いだったが、妹がノープランでボケる傾向があることもあり、水曜くらいから力尽き始めていた。金曜には妹の自由ぶりにグッタリ気味であった。
物販はバンプレスト、仮面ライダードライブ一番くじ。広報の人が久しぶりで自分のキャラを見失っているようだった。くじは通常より安価な為、景品も簡素。しかしガンバライジングのオリジナルカードが付いてるのでこっちが本命なんだろな。
EDでは『流行らせたい言葉』を今週はメンバーがアピールしていたが、やっぱクリカの「ハピる！」「おはピヨ！」が濃いな。言ってるクリカ自身が言えてる自分にテンション上がってるからさ。
今週そんな感じだった。