macaron

ちっぽけな夫婦のお話。ルリコシボタンインコやトイプードルたちとの暮らし

ふりきって青い日々

2014-07-24 | 尿路疾患・腎臓ケアなど
うんPは、とりあえず一息。落ち着いた感あり。


あとはっシッコだねーーーっ


酸性ばっかりだった日々のある日、5ですか??!色が変わりませんけど?!
くらいまで下がった次の日から始まったアルカリな日々。

基本、アルカリ。真っ青。明けても暮れても真っ青寄り。


5~9まで計測な今のpH試験紙で9以上ですか??くらいな勢いな真っ青だったりもしょっちゅう。

しかし、ここ最近は、午後に酸性になっているのを確認している。


そんなで、夕方に運動したなら5ですか?
な勢いな酸性になったって良さそうなもんじゃない?!
って思うわけですけど、運動直後に真っ青だったりもするよ。



ストルバイツを警戒するなら、とんでもない日々な訳です。


だけど、
やっぱ、飼い主的に感じるのは

シュウ酸警戒態勢状態なまー様のお体なのでは??

という体の機能重視の見解。



どっかで、シュウ酸も溶けるような解説しているご飯会社があったけど
多くの場合シュウ酸は溶けなくて手術で採り出すしかないって言っているよね・・・
ストルバイツは療法食食ってれば溶けるとね。



膀胱に出来てるストルバイツ結石が溶けだしては細菌も活発に出てくるので
また強いアルカリ尿になって・・・
って可能性もあるけども、最近はそこまでの酸性が続いていることもなさそうな。


そもそも膀胱にストルバイツ結石はあるのか??


シッコは相変わらずキラキラしている事は多い。


しかし、いつもキラキラしている訳ではない。


結晶はあきらかに出来ているのでしょうけど
結石になっているとは限らないでしょう・・・・・・


猛烈なアルカリのときに、まったくキラキラしていない事もある。
酸性よりなときに、キラキラしている事もある。


どっちなの?

やっぱ、両方なんじゃないの?

それともその他の石かな・・・




毎日、こんな心配をしているのなら、さっさと病院へ行ってみたらいいのにねぇ~

と、ときどき話に出るのであるが
まー様のご様子を観察続ける中で
良くなってきているように見えるのよね。


3月の頃とかが、よっぽど大変そうだったよ^^;

今は、きわめて普通だし、どちらかと言えばご活発寄りになってきてますもの。

オマタを気にする頻度も以前とは比べ物にならない。



シッコをしぼりだしてて、血がまざっていた日があった。
(残尿感によるものという感じのシッコの仕方だった)

酸性よりなシッコの際に白い塊が出ることが時々ある。

大量シッコをしたときに1度、小さな赤い粒が2つあった事があった。



様子見は続いているのである。

今度、尿路疾患の事で病院へ行くさいは、ドリトルの所へ行く見込みだけど
ドリトルの所でも、石の種類が分かるとは限らないそうだが。

だけど、種類は分からなかったとしてもっ
きっと、ホントに体の中に石があるのか?ないのか?
ほんとに結石は出来ているのかどうかは分かるだろう・・・



まー様のお体は

pHコントロール食と抗生剤投与での治療の影響で
酸性シッコが続いた日々のあと、
シュウ酸警戒態勢に入ったように思えてならないワタスなのであるが。


ストルバイツもシュウ酸も
シッコが酸性とアルカリを行ったり来たりしてれば大丈夫なのではないだろうか??

シュウ酸は出来たら厄介だから体が強めに反応してて
ストルバイツは案外簡単に溶けて流れ出たりするから、
1日の中で束の間の酸性尿期間だったりしているのではないだろうか?


そんな風に思えてならないのであった・・・



いろいろとパピーの頃と重なるこの頃だったのだけど
あの頃とは、まったく違う事がある。



いまでは朝のみならず、夕方散歩(ほとんどボール遊びに依存しているけど)もはじめて
一所懸命運動に取り組んでいるけれど
シッコのキラキラは今も無くならない。


パピーのころは、運動しないせい(お散歩をまともにしてなかった)だと思いがんばってきたけど。

いまは、我が家が出来る最大級での運動で取り組んでいるがキラキラが出なくなることは今のところないようだ。


シッコの問題も、あと、もうひといきかな?


ドリトルの所へ行くのは、10月のワクチンの時で済むといいけどなぁ~
今回は、そのときに
シッコ採れたら持ってって、とにかく診てもらおうと思うけど。


そして、様子によっては、来年からはフィラリアもドリトルの所へ行こう。


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