macaron

ちっぽけな夫婦のお話。ルリコシボタンインコやトイプードルたちとの暮らし

師走 と 本気の?家族葬

2014-12-08 | 季節のなんとなく
ずいぶんとお早い、冬の大将軍の到来・・・

この猛烈な寒気のせいか
年末気分はますます深まり・・・
以前の12月最終週みたいな感じの気分がっ

12月は毎日が年末ディな勢い・・・


師が走るっ



やり残してはいないか?
あーどうしよう・・・と
なんとわなしに、気が気ではないような?

いやいや・・・

少し、落ち着こう!




まだ? 12月が始まったばかりであるよ。





11月とかには喪中はがきも来てたけど
年末に訃報もありがちだったりするけど・・・

昨年と今年、組長だった我が家は
隣組の葬式をなおさらに恐れたものでしたけど
奇跡的にも?葬式ゼロで過ぎ去ろうとしている。
このままゼロで終わってもらいたい・・・
隣組、親戚、友人知人と
まぁ葬式ダラケだった頃がウソのように落ち着いた数年である。

しかし、とうとう

再び親戚が逝ったようだ。


本来ならば、ワタスが知るはずもないのに
イチ早くっ
超奇遇で、友人から知らされた我が親戚の死。

普段は連絡もほとんどとらないのに
たまたま問い合わせメールが来た日に、問い合わせの件で電話で話した。
そんな事すら珍しい出来事なのにっ・・・
たまたま??その日に亡くなり
隣組である友人は知ったのだ。

そして、そんなやりとりをしていた日だったから
友人からワタシに知らされることとなったのだ。


家族葬だとの事だと言っていたのだけれども
白鳥家系の親戚たちがどんな騒ぎを繰り広げるだろう・・・

とりあえず、姉に知らせたけれど、誰からも連絡は入らないという。
新聞にも載らない。


我が従妹は、本気の家族葬の道を選んだのかな?!



これが、なかなか出来ることではないのだ・・・
そうしたいのはヤマヤマなれどもっ
出来ないのだよーーーっ!!

だがっ

イトコはっがんばったのかな。


生き残っている妹たちであるオバには知らされたのかもしれないけれど??
そこで止めることも話したのかもしれないね。


葬式でしか顔を合わす事がなくなった親戚

葬式で逢わずにいられるようになったかな?


生きていても永久の別れ  なんて記事をよく昔つづったものだったけど。
葬式で顔を逢わすばかりなのはいかがなものかと思っていたよ・・・


家族葬だといっても新聞掲載する人も多いけど
新聞に掲載しちゃうと、どうしたって騒ぎになるからね。

新聞掲載をしなければ、限りなく内内で出来るであろう・・・

しかし、これがっなかなか難しいもんなのだけどもっ
よくやったなぁ・・・

本気の家族葬・・・すごいなぁ・・・


世の中はどこへ向かっているのかな?

自由なのかな?
孤独なのかな?


自由が大きいほど孤独も大きくなるものだよね。


自由で孤独な世の中が深まっているのかな・・・





逆に

まー様のアレコレで生きて来たこの4年で
この頃分かってきたことがある。

お犬様関連の世界は、たぶん、アレなんだろなぁ・・・(笑)

とくにワタスが苦手な分野な世界なんだよね?!
犬が苦手 ってのは、そういう自分のタチも関連していたのかもしれないね。

と、気付き始めたこの頃なのでしたっ



苦手だけどっ

まー様との暮らしが快適になるよう、全力でがんばらねばーーーっ




じわる~   うーん、コレは微妙かな・・・(笑) 






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