空き家になったお隣さん。
奥様がまだ、元気だった頃には、お庭にできた「みょうが」を、おすそ分けで頂いたものですが。
今は、そのみょうがが、おとなりの庭から、勝手に我が家の北側の庭に引っ越してきて、成長しています。
これがみょうがの葉っぱ。今は、我が家だけで、伸びてます。
夏から秋にかけては、根本に、ミョウガの花がついて、採り頃、食べごろになります。
葉っぱの裏に、新しいセミの抜け殻。・・・夏ですにゃー。
今年の初みょうが。かつてのお隣さんに思いを馳せて、感謝。合掌。
昨年は、ミョウガの中に土がはいってしまい、うまくいかず食べられませんでした。
今年は、土が入らないように、小枝や葉っぱなど使って、工夫したので、きれいなミョウガです。
暑いから、昼はざるそば。薬味だけはたっぷりあります。ミョウガにシソに、葉ネギ。
ただ、今年の金麦あいあい皿が使いたいだけで、いろんな薬味を切りました(笑)
アンド、わさび
アンド、もみ海苔。(・・・どれだけ、いれる?)ヾ(・ω・o) ォィォィ
鮮度の良いミョウガが効いて、さっぱり、さわやか、美味でした。
涼しそうなブログの編集
どこにいましても暑い暑いと口癖になっちゃって
茗荷をみせていただいて涼しさが感じられます。
蝉の抜け殻 俳句用語で「空蝉」
にゃんちゃんのホ-ムは季語が一杯です。
言われるくらい、好きでした。
>土が入らないように、小枝や葉っぱなど使って、工夫したので
って、どうやったのかしら、我が家のミョウガも泥が付いて
困っているから教えてほしいです。
薬味がいっぱい入った、ざるそば最高ですね。
せめて、ブログの中だけでも涼し気に・・
セミの抜け殻、って言わず、空蝉っていうのですね
何だか風情があっていいですね~。
ほうれんそうが小さいとき、蝉の幼虫が歩いているのを見つけて、
「大変だ~セミの抜け殻の中身が入っているのが動いる!」
と驚いてました。
セミの抜け殻は、いっぱい見ても、幼虫見たのは、その時、はじめてだったので(笑)
私も大好き。
前の年に、はえてくるところに、乾いた落ち葉や細い細かい枝みたいなものを厚めにかぶせておくと、
土が隠れて、翌年は、その上から花がさくので、土があまり入らなかったです。
洗うのも楽でしたよ。