アートな旅

日々の生活の中で出来るだけアートに触れられた場面を記事にしてゆきたいと思います。

東洋蘭

2006-03-22 20:52:54 | フローラ


デンドロビウムと東洋蘭
暖かくなって種類の違う蘭が咲いた。
東洋蘭は木の陰でひっそり、デンドロビウム(フジッコという名前)
は一年間太陽の当たるガラス越しでじっと開花を待っていた。
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6 コメント

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東洋蘭 (ミィミィー)
2006-03-22 22:03:40
もう咲いたのサッチーさんの所は暖かいのですね、子供の頃はこの辺の山にもこの花(少し違うかも)が沢山あってジジ.ババって言ってたんですよ(春蘭の事)山から掘って来たのを植えてありますが花はまだまだです。
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春蘭 (サッチー)
2006-03-23 21:53:33
ミイミイーさん、コメント有難うございます。



じじ、ばばって言ったなんて知りませんでした。有難うございます。面白いですね。地味な花ですがひっそりと咲くと嬉しいですね。
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Unknown (とうさん)
2006-03-23 22:37:47
Dendrobium はギリシャ語で、樹木に着生生活する、という意味があるそうですが、これは一人立ちしていますよね。いろいろな種類があるのでしょうが、この「フジッコ」は、ジャーマンアリスに似ていますね。

ジジババももう咲きましたか。早いですね。
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 (サッチー)
2006-03-24 20:50:51
とうさん、コメント有難うございます。

デンドロビュウムはギリシャ語とは知りませんでした。有難うございます。ジジ、ババのこともミイミイーさんに教えていただいて、嬉しい花の輪です。
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Unknown (とうさん)
2006-03-24 22:07:11
サッチーさん、ごめんなさい。間違えました。

Dendrobiumは、Dendron(樹木)と、Bion(生活する)のギリシャ語が語源ということです。
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ギリシャ語 (サッチー)
2006-03-25 10:31:07
とうさん、有難うございます。

蘭はやはり樹木に寄生するものなのですね。

ヨーロッパの文明の発祥地で紀元前から伝えられたことなのでしょう。
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