アートな旅

日々の生活の中で出来るだけアートに触れられた場面を記事にしてゆきたいと思います。

春隣(はるどなり)

2024-02-12 15:04:10 | 四季折々

冬籠りから一歩進んでほんの少し春を感じています。

昨日は市センターでの音楽会に行きました。

大好きな「チェロ協奏曲」(ドボルザーク作曲)

チェロ奏者は 渡邉 辰紀

指揮者    松川 智哉 

 

指揮者の隣でのチェロ演奏🎶 ゆったりとした流れと共に美しいチェロの演奏・・

ドボルザークはチェコ生まれ。プラハを愛し、祖国を愛し、「新世界」は有名ですね。

                                珍しいチェロの演奏は本当に引き込まれました。チェロの演奏では

                                大好きなパブロ・カザルスの「鳥の歌」が大好きで、今日もその曲を

                                彷彿せせる素晴らしい演奏でした。

                                また、指揮者の「松川 智哉」氏の指揮を取る姿勢・美しさ・に感動しました。

                                偉大なる指揮者「小澤征爾」氏を思い出しました。

   

二曲目は チャイコフスキー作曲「交響曲第六番悲愴」作品74

チャイコフスキーは、全ての作品の中で最良のものだ、とこの曲の出来栄えに

満足していたそうです。この曲の初演一週間後亡くなりなした。     

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今日は、ご近所の方の優しさも頂きました。

1人は「房総の花摘みに行ったから」と春の花を持ってきてくださいました。

  

 スットックの花の香りは春の香り。               もう1人は「Lisa」ご主人のMichael氏がオーストリア・ドイツ・出張での

                                お土産。コーヒーです。

裏の絵が、エレガント。 さぞかし美味しいでしょう。

500gも入っていますから・・相当長い間いただけますね。

春を待って、沢山の音楽を聴いて、春の花を待って、良き日々を過ごしてゆきましょう。

 

 

 

コメント (12)
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