行き着く先

正直に言いますね。
皆さんのこと信じているから。
このフレーズけっこう好きかも(笑)

音楽の話をしますね。

日本のミュージックシーンは確かに終わったのかもしれません。長渕が吠えようが、ワンオクご未来を示そうが大局は変わりません。

責任は誰にあるのか？
売買を破壊したインターネット？
買う奴が少ないなら一人に沢山買わせばいいじゃん商法を産み出したロリコン王？

いやいや、音楽そのものを欲しなくなった人々でしょう。今だって探せば良いミュージシャンは沢山居ますからね。音楽がファッションの中心ではなくなったということ。というか、ファッションを引っ張る若者が減り続けているのだから根の深い問題なんですよね。

そんな話はどうでも良いのですが…

バンド系は懐かしさばかりでいまいち響かず。
尾崎はねぇ。今でも好きだけどやはり中２色が強すぎる。

で。
反骨と切なさを兼ね備える。
時代を超えてバランスが絶妙だと感じるのは浜田省吾。
ルックスを揶揄されてダサい象徴みたいな空気の時代もありましたね。

でも、ラストショーなんかを今聴くと凄いなぁと感じてしまいます。切ない別れの歌なんだけど、あの「怒りを焼きつけた二人」の歌詞は今の時代にはない想いが伝わってきます。

ではでは
Jbayでも聴きながら予想しますか。