My競馬三昧の日々

私、美浦のブルボンと競争馬の軌跡。
一口愛馬の近況や馬券予想をマッタリとお送りしていきます。

やっちまってるあるある

2018-05-29 01:37:23 | 競馬
一番恥ずかしいやつ。

保管用に単勝的中馬券買おうとしたけど、まとめて数頭買うとこうなります。ステルヴィオ買ってるのバレた…

でも、断じてキタノコマンドールは買ってないですからね!林間さん(笑)

収穫

2018-05-29 01:00:59 | 競馬
1レースからオール参戦したダービーデーの収穫。

1鞍しかない先生をしっかり2着に押さえての三連単的中!ではなく、当たり前の事に今更気がつきました。

ミルコ&ルメールの扱い。

複勝率50%越えの両名。これまではこの二人がいつヘグるか?を狙っていたのですが、根本的に間違いだったということ。特別の8レースと9レース。特にむらさき賞は実力馬も多く、当然のごとく両名を切ってプロフェットから行きました。青雲賞も断トツ人気ながら格上挑戦からの自己条件取りこぼしというあるあるでムイトオブリガードは押さえまでにしました。

そして両レースともミルコ&ルメールの1番人気の勝利。勝負は水物ですから、所詮は結果論ですがここは外すべきではなかった。

長くなったので結論。

ミルコ&ルメールが超人的に上手い訳ではないということ。ひと昔前の武さん同じ状況ですよね。
「勝手に勝ち負けレベルの馬が回ってくる」
本当に今更ですが、改めて実感。

乗って欲しくても乗ってもらえない両騎手。当然、陣営は一番自信のある馬を依頼する訳ですよね。その中からさらに選べる。つまり、厩舎側がここは勝ち負けですよ!と教えてくれる訳です。まぁ、実際には厩舎だけでなくノーザンファーム側が教えてくれてると。

だだ、過剰人気になるので配当の旨味が減るのとダート戦では通用しない点が問題なのでこの点はうまく付き合う必要がありますけど。何故にダート戦は例外になりやすいか?社台グループがダート馬の生産に前向きではないからですね。