日本の意地

昨日は最終でも少しお小遣い稼ぎ。仕組みは簡単で戸崎さんに乗るだけです(笑)昨日は宝塚記念に乗れなかったストレスをぶつけるような5勝2着3回。まぁ、グランシルクは勝ってよというのもありましたがリーディングはルメールと同数で１位。賞金が上の外国人ジョッキー二人に離されているのがやや物足りないところも日本人ジョッキーでは圧倒的な活躍。あとは先の賞金にも絡んできますが、戸崎＝○○という名馬との出逢いがあると最高ですね。

ウイニング競馬ではボケ担当の戸崎さんですが、日本の意地を見せる意味でも海外にも挑戦してもらいたいところ。アメリカのダートとか観てみたいものです。

新覇王

サトノクラウンの快勝で終わった今年の宝塚記念。有馬記念同様、上半期最後のG1だけにそれまでの疲労度、消耗度が大きくそれが波乱の要因となる面白いレースですね。

話は変わりますが、個人的にも上半期のG1で単勝一本釣りが決まったのが、今回と安田記念のサトノアラジン。ダイヤモンドが輝くまでG1無用筆頭だった里見オーナー馬が2勝。これが何を意味するのか？と言えばノーザンファームの最良馬の行き先が確定したと言うことでしょう。ポイントは厩舎もセットという点で一番馬は東の堀、西の池江に間違いなく振り分けられます。来年からは金子－角居ラインを越える存在になるでしょうから注目です。

ミッキーさんは好調ですが、アドマイヤさんやらトーセンさんの元気が落ちてきてますから、セレクトセールの高額馬の行き先も興味深いですね。