My競馬三昧の日々

私、美浦のブルボンと競争馬の軌跡。
一口愛馬の近況や馬券予想をマッタリとお送りしていきます。

クラシック最終戦

2008-10-13 17:05:28 | 競馬
いよいよではありますが、秋華賞はともかく、菊花賞のメンバーを見ると溜め息が出てしまいます。まぁ、馬券的には楽しめそうではありますね。

秋華賞については、もうほとんど固まってます。調教も見ますけど、G1ですから皆きっちり仕上げてくるでしょう。逆に仕上げに不安を感じさせる時点で、もういらない存在。

今年は関東馬に頑張って欲しいので、たぶん好きな馬から買うことになるでしょう。力関係からも、これでよしと見てます。

歩行困難な状態で、今日はえらい暇になってしまいましたが、これからちょっとダグを敢行してみます。

それからカジノドライヴが勝ったようで、今度こそ無事本番に向かって欲しいものです。


格闘 エピローグ

2008-10-13 05:05:53 | 雑談
たぶん私は笑っていたと思います。苦戦したとはいえ、豪快にコケながらも仕留めた手応えはありましたし、もしかしたら天井への突きで勝負は決まっていたかもしれません。
妙な充実感が身体の痛みも忘れさせてくれました。が、それは数秒の歓喜の瞬間だったんですね。

歓喜の瞬間を奪ったのは痛みでした。足の裏から血が出ているのはすぐに気が付きましたが、聖地である布団に移動した私が目にしたのは多数の血の跡。
?と思いながら激闘を繰り広げた、テレビ布団間に目を向けると血跡が数ヶ所。足の裏を見ると右足の中指の付け根がザックリいっちゃてます。たぶんこれ縫わないとダメなんじゃね?て感じのザックリ感ですわ。

血がタラタラ流れてくる態に動揺しつつ、床の血を吹き出しました。ついでにゴキブリもティッシュに包んでポイです。

とりあえずバンドエイドを二重に貼ったら血は止まりました。ズキズキして歩くの辛いですけど、こんな更新をしているくらいですから、きっと大丈夫でしょう。
ラッキーだったのはバンドエイドを三日前位にちょっとした事で買っていた事。病院は嫌いなんで、なんとかこのまま傷が治るといいのですが。

やっぱり岩田騎手が表紙だったのがケチのつき初めだったのか。もっとズキューン・バキューンといくべきだったのか。布団と枕に残った血の跡を眺めながら、この出来事は競馬の予想に繋がるというか、新たな予想力の降臨なのかなって…痛いだけです。

皆様も奴らと対峙する際は位置取りを最重要視して下さいって、やっぱり競馬に繋がっているんですね。

格闘 後編

2008-10-13 04:22:25 | 雑談
その後、布団に横になりながら(ぐうたらな私は布団で横になってるのが基本)スポーツニュースを観ていると、ふと天井を動く物体が。ハハァーンてなもんです。次こそは逃さずと気合も入ります。
ただ、奴は天井の蛍光灯近辺を行ったり来たり。壁の側面に来るまでの消耗戦が始まりました。5分、10分、15分…限界でした。我慢仕切れなかったのが、今に思えば、悲劇を招いた原因でした。

まず私は側面への誘導を試みました。有効か分かりませんがファブリーズを遠目から噴射したのです。これが効果ありで奴が動き出します。しかし側面までは行かず、天井の端のエアコン上で動きを止めます。ここでまたトラブル発生、ファブリーズが少なくて噴射が弱くなりました。それでも最後の噴射で奴が動いてくれました、なんと天井へ…これで振り出しです。

長期に渡る格闘に疲れながらも、私はある変化に気が付きました。清潔なものに弱いのかファブリーズ攻撃を受けた奴の動きが遅くなっているのです。
戦いの終演を急いだ私にある考えが浮かびました。そう天井に向かっての競馬ブック突きです。天井は背伸びすれば十分届くし、何と言っても奴は動きが悪い。これしかない、これでいけると思いました。

私は丸めた競馬ブックを縦に突きの体制に入ります。ゆっくりと奴との距離を詰め、見えなくなる程近づいたところで、一気に押し付けました、軽くジャンプしたかも知れません。

今思えば当たり前なんですけど、あの時精神的に追い詰められてたのは私だったのでしょう。冷静な判断が出来ていませんでした。

そうです、突きが決まったかも確認出来ない状況で、攻撃を受けた奴が降ってきました。
私は本能で後ろに身をかわしましたが、床に叩きつけられました。どんな体勢だったのかも記憶にありませんが、コケながらも手にした競馬ブックを振り下ろした記憶だけは残ってます、床にいた真っ黒な物体に…

格闘 前編

2008-10-13 04:00:11 | 雑談
ジャンクスポーツを観ている時に、ふと何かが動きました。そう奴です。真っ黒でかなりの大物。
しかし仕留めるにはあまりにも場所が悪い、テレビ台の下ですからね。私は慌てずテレビ鑑賞を継続しました。

しばらく経つと、こちらの思惑通りに奴は動き出しました。壁を上がってきたわけです。ここでヒットマンの最高の武器、競馬ブックを丸めて手にします。厚さ的にも申し分なく、表紙の岩田騎手もやる気満々。
しかしここで問題発生。奴は壁の凹部から動かず、さらに壁に掛けてある帽子にぴったりと落ち着きだしたのです。
ちょっと説明しづらいのですが凹みと帽子が邪魔な感じの状況。結果ここで帽子もろとも競馬ブックフルスイングで良かったんですが、私はまずフックに掛かった帽子を下からすくい上げました。
と、ここで痛恨のミス。奴も一緒にフワッと落ちたのです。しかも見失いました。私は機転を利かせ、窓を全開に、ストンピング攻撃で窓からベランダへと奴を誘導しようとしましたが、奴の消息は掴めず、外に出ていった事を祈り飯にしました。


10月12日(日)レース結果 毎日王冠・京都大賞典他

2008-10-13 03:00:09 | 予想
毎日王冠
ウオッカの積極的なレースにスーパーホーネットがねじ伏せる良いレースでしたね。勝ち馬スーパーホーネットに関しては今回負けても、マイルCSで勝負と思ってましたが、これで断然人気もありそうなのが残念。また、負けたとはいえ武騎手の積極策は今後に活きてくるのではないかと考えます。今日は勝ち鞍を量産したように、武騎手自身に何かしら変化があるように映りました。理由はお察しの通り、三浦皇成。

馬券はまたもやアドマイヤフジ抜け。この馬の3着には何度やられたことか、まさに天敵です(笑)


京都大賞典
久しぶりに何とも言えない脱力感に包まれ、そのままフテ寝してしまいましたよ…アンカツに蓋された以前に好位差しで良かったんではないでしょうか?私が言うまでもなく、まともならアルナスラインは勝ち負けでしょう。
しかし、レースは不確定要素があるのが当たり前な訳で、脱力感の原因はアドマイヤジュピタを外しながら匂いのしたアドマイヤモナークに◎を打てない自分の勝負勘に対して。結局三連単フォメでモナーク頭も押さえているんですが、1・2着が逆なんですね…。下手くそです。

他レースも◎を迷って変更したデストラメンテが惨敗。配当に目が眩んで切ったアロマンシェスが絡むなど簡単なレースも取りこぼし。
ほんとリズムが悪く、この後悲劇が起こるのですが、それは後程。こうなったら、18日(土)の未勝利戦登録のジェットスパークルに悪い流れ全てを流してもらいたいもの。ちなみに騎手は三浦皇成騎手予定です!