まもなく臨月!カウントダウン!

2016-03-03 09:44:33 | 日記
皆様、ご無沙汰しております。

3月に入ったとは言え、まだ寒い日が続きますがお身体にお変わりはございませんか?

私は遂に臨月までもう間も無くの所までやってきて、お腹の膨らみはとてつもなく、食事をした後は動悸息切れで大きくなった子宮が色んな臓器を圧迫しているのだなと実感しております。

2回目の出産。

あの痛みと恐怖を3年半振りにまた経験するのだと思うと少し怖くなってきました…

1度目の出産は赤ちゃんの頭の大きさと私の狭い骨盤のサイズが合わず、突然の緊急帝王切開で、このまま自然分娩を無理矢理行えば、母体も赤ちゃんも危険だと判断され、バタバタの中で挑んだ事を覚えています。

どんな形であれ、この世に誕生した生命。

ちゃんと生まれた赤ちゃん。

私は頭と顔は大きいのが悩みですが、ウエストだけはほどよく筋肉がついて細くて、テレビロケで水着の衣装を着たり、温泉やエステのシーンでは少し自信を持ってカメラの前でさらけ出していたお腹。

お腹だけは…お腹だけは…と、テレビに出る人間として商品だと思って普段から腹筋や筋トレをして大切にしていました。

そのお腹に約20センチの長く太い縦に一直線に切られた痛々しい傷。

初めは心の準備が必要かと思いましたが、赤ちゃんの為!赤ちゃんが無事なら!赤ちゃんに会いたい!その気持ちが一瞬にして前向きな心に変化させてくれました。

今では私と赤ちゃんが頑張った証の勲章。

息子と一緒にお風呂へ入る時、ここから出てきてんでー!お腹チョキチョキしてんでー!と笑いながら当時の事を伝えられる余裕もあります。

そのお腹をまた同じ様に、同じ場所をチョキチョキ。

傷の跡にショックや悲しみはないけれど、手術中と手術後の恐怖と痛みに、予定帝王切開という事で色々思い出しては怖くなり、インターネットで調べてはため息をつき、臨月直前で怖気ついてしまってます。

きっと、その日その時が来れば、よっしゃ!やったるで!頑張ろうな!赤ちゃん!と思えるのですが、ナーバスな私は今はそんな余裕も一切無く…

怖くて怖くて仕方ない…

そんな私の気持ちを知ってか、お腹の赤ちゃんは元気な胎動で私にエールを送ってくれているのですが、なかなか前向きになれないヘタレな私。

2人目予定帝王切開を経験された方、どのように気持ちを切り替えて出産に挑まれましたか?

また、1人目と2人目の産後の回復についても教えて下さい。

そして、そんな私に喝を入れて下さい。