講義テーマ:地方に伝わる芸能
2月8日(水)9:45~11:45
講師:北見 真智子先生
前回の講義に対するQ&A
芸能とは
民俗芸能とは
神楽について
田楽について
風流について ”ふりゅう”と読む
黒川能とは
日程
王祇祭り
王祇祭りの流れ
地域に根ざした芸能
今日が今期最終回の講義でした。
来期は伝統芸能の中から厳選して 人間ドラマをテーマとして4月に開講します。
(教室まとめ:黒木武紀)
講義テーマ:地方に伝わる芸能
2月8日(水)9:45~11:45
講師:北見 真智子先生
前回の講義に対するQ&A
芸能とは
民俗芸能とは
神楽について
田楽について
風流について ”ふりゅう”と読む
黒川能とは
日程
王祇祭り
王祇祭りの流れ
地域に根ざした芸能
今日が今期最終回の講義でした。
来期は伝統芸能の中から厳選して 人間ドラマをテーマとして4月に開講します。
(教室まとめ:黒木武紀)
講義テーマ:講談を知る
1月11日(水)9:45~11:45 12:45~14:15
講師:玉田 玉秀斎先生
自己紹介
講談とは
歴史上の有名人たちのエピソードをまるで「見てきたように」語る伝統話芸
講談と落語の違い
講談には「落ち」はない
講談に入門して習うのが「修羅場読み」独特のリズムがある
落語は「会話だけで成り立つことが多い」、講談は「地の文をリズミカルに語る」
落語は「一話完結」、講談は「この続きはまたの機会のお楽しみ」となる
講談の始まりは「仏教」「神道」「武士」から
講談創作に挑戦!
伝えたい物語を考える
具体的に書き出してにる 5W1Hは必須である
※オノマトペを沢山使う
※感情や会話を入れる
※この先、どうなるんだろうと思うところで「この続きはまたの機会のお楽しみ」でとする!
修羅場読み:お弟子の玉田玉山先生
宇治川の一番渡り
皆さん 修羅場読みに挑戦
原稿
修羅場読みお手本:玉田玉山先生
講談実演
玉山先生と玉秀斎先生のリレー講談:徳川家康
皆さまの質問
講談について沢山の方から質問あり、丁寧にお応えいただいた。
(教室のまとめ:黒木武紀)
この続き 次回の講義は
2月8日(水)テーマ:”地方に伝わる芸能” 北見先生です。
今期最終回
講義テーマ:歌舞伎の誕生
12月7日(水)9:45~11:45
先月講義のQ&A
日本の芸能・音楽史の中で、古代、中世、近世は・・・
出雲のお国の登場
芸能の題材
道成寺縁起
能
歌舞伎
歌舞伎鑑賞
教室のまとめ:黒木武紀
次回講義は1月11日(水)テーマ:講談を知る 講師:玉田 玉秀斎先生
講義テーマ:文楽(人形浄瑠璃)
11月9日(水)9:45~11:45
前回講義の質問を解説
今日の講義テーマ:文楽
浄瑠璃
三線から三味線へ
最初に手にした人たちは・・・琵琶法師
改良した点は・・・①胴を大きくする ②皮を蛇皮から猫や犬に変える ③ピックではな撥で弾く ④サワリを付ける
1703年、近松門左衛門の曽根崎心中が大ヒット その後、義太夫の弟子が独立して豊竹座を興す。
二座対抗 :竹本座 対 豊竹座 ・・・ 次第に衰退
文楽:曽根崎心中を鑑賞する。
教室のまとめ:黒木武紀
次回の講義は12月7日(水) テーマ:歌舞伎
講義テーマ:見学会 能楽堂で学び、体感する
10月12日(水)9:45~11:45
見学は、舞台裏から白足袋に履き替えて、鏡ノ間:「装束をつけ終えた演者がここで面をかけて役者になりきる場所」~揚幕をぐって橋掛りへ。
橋掛り:「演者の登退場路、舞台の延長とも考えられる」松は演技の目安となり、一の松、二の松、三の松と純に小さくなっている。~本舞台へ
舞台には鏡板:老松が描かれている。右奥には切戸口:「地謡や後見が舞台に出入りする」がある。
4本の柱がある。笛柱、ワキ柱、シテ柱、目付柱と名前がついていて、演技上で重要な目安になる。
本舞台から見た客席
先生から詳細な説明を受ける
見学の後で、今日の感想~質疑応答
有意義な見学会、実際の舞台鑑賞の楽しみが増えました。(黒木武紀)
次回の講義は11月9日(水)テーマ:文楽