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ともよはん*

思い出すことは人それぞれ

2017-10-29 | ブログ
親戚の伯父さんが亡くなったと
母親から電話がありました。

子供の頃からお世話になっていた伯父さんなので
「おっちゃんありがとう」と直接伝えたいと思い
葬儀に参列することを母に伝えて
そこから私はおっちゃんのことを
色々と思い返していたのです。

ワンマンな感じの怖いおっちゃんやったけど
私は甥姪の中でも1番年齢が下だったので
可愛がってもらった思い出が多かったのと
そのおっちゃんを長年支えてきたおばちゃんも
とてもよく出来たおばちゃんだったので
おばちゃんに対してもご苦労されただろうな…とか
そんなことを考えていると
自然と涙が出てきた。

母親から最近のおっちゃんの話を
時々聞いてはいたけれど
姿を見たのは私の父親の葬儀の時だったなと。

あの時はまだ元気そうだったけれど…と
あの頃からおっちゃんがどんな風に
老いていったのか私は知らなかったのだけれど
母や姉から聞いてみると
呆けがでてきていて家から居なくなる時もあったと
言っていたのでご家族は大変だったろうなと。

「優しいおじいちゃんになってはったで」と母。




優しくなっていた……?




おっちゃんは昔から優しかったよ。

顔つきや言葉は怖かったかもしれないけど
優しい大きな人だったよ。

私はおっちゃんの笑顔しか思い出せないもん。


そんなことを思いながら葬儀の時に
遺影写真を眺めていた。



遺影写真が笑顔だから
笑顔しか思い出せないのかもしれないけどね…とか。



そして、葬儀の進行をしているのが
同級生だったのです。


しかも、お経を唱えるお坊さんの中の1人も
同級生だったのです。


「受付してくれてるのも〇〇君やで」と
兄と兄嫁が教えてくれて気づいたのだけれど
同級生オンパレードやん!と。


同級生の仕事っぷりを見学しつつ、
おっちゃんのことを思い出しつつ、
私もまだまだ頑張らなアカンなと。



おっちゃんの生い立ちを
喪主の挨拶で聞いていて
やっぱり「おっちゃんありがとう」という気持ちしか
出てこないのですよ。

「ゆっくり休んでや」と思ったのと同時に
またまた涙が出てきたのですよ。


その時に前の席に座っていた母が振り向き
私が涙をハンカチで拭いているのを見て
「泣いてんねんな~」みたいな顔をしたんですよ。

母が思う涙の意味と
私が流した涙の意味は
たぶん、いや、絶対、違うんですよ。
長年の母と私の気持ちのズレから
そのことが直感的に分かりましたよ。

いや、違うかんな!
「泣いてんねんな~」て顔して見たけども
私はそういうんで泣いてんのと違うかんな!
そう言いたかったくらいだけれど
なんで泣いてるかなんて
オカンに説明せずとも良いではないかと。
そんなことはどうでも良いではないかと。


そして、棺に花を入れながら
久しぶりに見るおっちゃんが痩せていて
穏やかな顔をしていたので
辛かったこととか全部忘れて
ホンマにゆっくり安らかに眠って欲しいなと
足が冷えないように
足元にも花を置いた。



その横で従兄弟のお嫁さんが
「怖いおっちゃんやったわ~」と呟いた。


その話を姉にしていたら
「おっちゃん兄弟の嫁にも怒鳴ってはったもん。
そら、嫁いで来た人からしたら
怖いおっちゃんやったと思うわ~」
と言っていた。


「そうなんや。
おっちゃんも必死やったんやろな。
次男で産まれてきたのに
戦死した長男にかわって親や兄弟の面倒みてきて
事業のことも考えてさ~
突っ走ってきはったんやと思うし
そら、厳しく生きざるおえへんかってんやろな。
それを支えたおばちゃんも大変やったやろなとか
そんなことを思ってたら涙出てきてんけどさ、
その泣いてる姿を前に座ってるオカンが
振り向いた時に見られてんけどさ
その時のオカンが『泣いてんねんな~』て顔して
私を見ててんけどな…
あの顔、腹立つわ~腹立つ顔やわ~(笑)」と
姉にだけオカンの思う涙の意味と
私が流した涙の意味は違うねんってことを
話しておいた。



最寄りの駅に車をとめていた。
そう、まだ運転席のパワーウィンドウは
動かない状態なのですよ。


姉にウチの車の運転席の
パワーウィンドウが動かなくて
部品入るまで修理待ちの状態なのだけれど
そんなに運転席の窓を開けることも
頻繁にないだろうと思ってたのに
また駐車券を取るのにドアを開けて
駐車券を取ることになってしまったので
駐車場を出る時にまた
駐車券の挿入と料金を入れる時に
ドアを開けておりてしなければならないことと
この間、危うくマクドのドライブスルーに
入ってしまうところだったと話をした。


姉:「ドライブスルーってわりと声
聞こえてるみたいやで~
私、助手席から注文叫んだら通ったもん。
後部座席の窓を開けて叫んで注文して
後部座席から受け取ったら良いねん(笑)」


私:「そうなんか~。
でも、駐車券は後部座席からは無理やで。」


姉:「それは無理やな。
ドアを開けてするしかないわ。」



私:「それが恥ずいねん…なんかさ…
発券機から離して停めてしもて
駐車券を取ったり挿入したり
出来ひんようになった人みたいやんか…」




姉:「そんなん人気のない時間に済ませたら?
もし、後ろに車並んでもさ~
これ国産車に見えるけども
左ハンドルの外車やねんって顔して
ドア開けて堂々と済ませたらええねん(笑)」




そう言う姉の言葉に勇気づけられて
今回は落ち着いて駐車券の挿入と
料金の支払いをドアを開けて出来ました(笑)


あと、
加藤一二三と出身高校が同じだということを
知っているかと姉に聞かれたけれど
私は全然知らずに驚いていたら
オカンも兄嫁も従兄弟の嫁も知っていて、
オカンは「え?知らんかったん?
私の兄ちゃんと同級生やってんで~」と
言っていたけれど…
「そういうの早く言ってよ~~」と伝えておいた。


帰ってからドヤ顔で家族に話をした(笑)


同級生の友達は知っているのかな?と
LINEしてみたら知っていた。
コロチキのナダルもやでってことも
教えてくれたけれど…
とりあえず、今は、
加藤一二三と同じ高校ってことだけ
他の人に言おうと思った(笑)


それと、家に帰ってから思い出したんだけど…
私には怖くなかった亡くなったおっちゃんね…

私が幼い頃におっちゃんの後ろを歩いていたら
おっちゃんが吸ってるタバコの火が
私の手にあたって私が大泣きしたのよ。
熱いもんね。
そら泣くよね。






「それぐらいで泣くなっ!」



って怒られたことあったわ。


怖いおっちゃんやったわ(笑)


でも、
おっちゃんありがとう(-人-)
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