だんびろな靴

某の足は、いわゆるだんびろである。

故に、靴は３Ｅ、できれば４Ｅが欲しい。

今回買ったスポーツシューズをみたカミさん曰く、「なにそれ、ソラマエみたい！」

そりやぁねーぜ、ミッキーさんみたいで可愛いじゃねーか！！

茶々のバウ陶板

ちょうど１ケ月前に、南伊豆の天神窯の柴山さんにとってもらった茶々の足型がバウ陶板になって送られてきました。

うん、亀裂も歪みもなく良いできですね。

これで、芝の小波と、星になってラブのあさひと３枚のバウ陶板が揃いました。

しっかし、カミさんの手による文字は力強いというか何というか・・・

ごますり器

昼食で立ち寄った蕎麦屋のテーブルに、見慣れない物体が置いてありました。

何だろうと思って持ち上げたら、ごまの粉がこぼれてきました。

どうやら、ごますり器、これで擦ったごまを麺にかけて食べるらしい。

某も、若い頃からこれを一台持っていたら、もう少し出世していたんだけどね。

しっかし、使い方がよく分からなかったかも・・・




　

秋の六義園

昨日は午前中に駒込で打ち合わせ、早めに到着し、朝一番の六義園を駆け足で散策しました。

ここ六義園は、川越藩主の柳沢吉保が元禄年間に築園した大名庭園です。

明治に入って、三菱の創業者である岩崎彌太郎の別邸になりましたが、その後、岩崎家より東京市に寄付されて現在は国の特別名勝に指定されています。

午前と午後に控えていた難儀な案件を何とかこなすことができたのは、美しい庭園に英気をいただいたお蔭です。感謝！！！

秋はフリマの季節

秋はフリーマーケットの季節、毎週末には色々の場所で開催されています。

ということで、ワンコを連れて横浜の海の公園に行きました。

暫くこないうちに、随分と出店が増えましたね。150店ほどでしょうか。

ワンコたちも、広々とした海岸に大満足です。

さあ、来週は日産スタジアム、首都圏最大規模！　何たって、400店ほど出店しますからね。

安納

焼酎はいつも芋焼酎、それも黒霧島と決まっています。

しかし、今回は「安納」という文字に惹かれて家に連れて帰りました。

安納芋は蜜芋ともいわれるほど甘い薩摩芋、この芋で作られた焼酎は、さすがに華やかな香りとほどよい甘味があって、なかなかようございます。

昔の芋焼酎はかなりきつかったけど、最近はどれも洗練された味と香りになりました。

でも、コストパフォーマンスが一番良いのは、やっぱり黒霧島かな・・・

鎖国論

江戸時代に思いを馳せていると、どうしても「鎖国」と「士農工商」の意味を問わざるを得なくなります。

「鎖国」という用語は、1690年9月から92年10月までオランダ長崎・出島商館医として日本に滞在したＥ・ケンペルが、帰国後にラテン語で著した「廻国奇観」の中にある＜日本が国を鎖すことの是非＞に関する論文が出自となっています。

これが、英語版「日本史」に英訳転載され、そのオランダ語訳が日本に伝わり、1801年にオランダ語通詞志筑忠雄（つづきただお）が、自ら＜鎖国論＞と義訳（意訳）したことから、これ以降「鎖国」は歴史用語になりました。

これまで鎖国に関して書かれた書籍を何冊か読みましたが、一次資料である「鎖国論」そのものに触れる機会はありませんでした。（触れたとしても古文書を解読する能力はありませんが・・・）

鎖国論の写本は６０本ほどあると言われていますが、信頼に足る稿本写本が見出されないためなのか翻刻刊行されているものをみたことはありませんでした。

ところが、数日前に丸善本店の江戸物コーナーを眺めていたら、「鎖国論」という文字が目に飛び込んできました。杉本つとむ早稲田大学名誉教授によるもので、影印・翻刻・校註・解説が揃っているではありませんか！　すぐさまゲット、これで少しでも鎖国についての理解が深まれば良いのですがね。

茶々は高いところが好き！

家中探しても茶々がいないと思ったら、こんなところに登っていました。

なぜか、赤ちゃんのときから高い所によじ登るのが好きだったんですよね。

しっかし、お前はネコではないんだよ！

来季の監督は、ロバート・ローズ？

横浜DeNAの中畑監督が４年目の今季を最後にグラウンドに分かれを告げました。

チームの成績自体は決して芳しいものではありませんでしたが、観客動員数が大幅に伸びたことに果たした功績は大きかったと思います。

さて、来季の監督は？

どうやら、現在は大リーグのレンジャーズ１Ａで打撃中心のコーチを務めているロバート・ローズ氏が有力とのこと。

ローズ氏は、1993年から20000まで横浜に在籍し、マシンガン打線で不動の４番を担い、98年に38年ぶりの日本一に貢献しました。

横浜と馴染みの深い監督の就任で、ぜひとも来季は優勝を狙って欲しいものですね。

巨大カボチャ

昨日、ランチを食べたレストランの庭に巨大なカボチャがありました。

今月はハロウィン、日本もこんな時代になったんですね。

ところで、この大きなカボチャはアトランティックジャイアントという観賞用の品種で、食用には不向きとのこと。

もし食べられるように改良されれば、世界の飢餓問題は大きく改善するんだろうな・・・

24時間カボチャテレビなんて、放送されたりしてね。

そろそろテラス席では・・・

東京駅の丸の内北口のガード下に連なる「丸の内味の散歩道」。

先週まではテラス席が賑わっていましたが、急に閑散としてきました。

しょうがないよね、夜間の肌寒くなって長時間の滞在には不向きだもん。

寂しい車内広告

最近、JR線の車内広告が少なくなったような気がします。

満員御礼の東海道線でこの有り様だから、ローカル線は推して知るべしか・・・

景気って、どうなんでしょうか？

この分だと、「ＧＤＰ600兆円」という過大な目標の達成は難しいと思うんですけどね。

秋バテ

スーパーの薬コーナーに、こんな表示がありました。

夏バテが癒えたと思ったら、「秋バテ」とはね。

この分だと、お次は「冬バテ」から「春バテ」になるんかね。

世の中、もう少しポジティブに生きようよ！

夜の駒形堂

昨夜は、とある会合で浅草にいきました。

先ずは、駒形堂に参拝。駒形堂は、観音さまが上陸された、浅草寺の草創ゆかりの地に建つお堂です。

浅草寺縁起によると、推古天皇３６年（６２８）３月１８日の早朝、檜前浜成（ひのくまのはまなり）・竹成（たけなり）の兄弟が江戸浦（現隅田川）にて漁撈中、１躰の仏像を感得。郷司土師中知（はじのなかとも）はこれを拝して、聖観世音菩薩さまのご尊像と知り、自ら出家、屋敷を寺に改めて深く帰依したと伝えられています。

浅草は、やはり夜がよろしいようで・・・

英文サイト・リニューアル

10月から、日本ＮＰＯセンターの英文サイトがリニューアルされました。

日本ＮＰＯセンターの活動内容とともに、日本のＮＰＯセクター・市民社会についてのページも設置しました。

また、東日本大震災で被災した東北の今を伝える情報発信も行っています。

なかなかスマートでお洒落なサイトですので、ぜひ一度覗いてみてください。