元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

早くもHSUプロフェッサーらの論文が、米心理学学術書に掲載

2015-04-25 10:52:22 | 日記

◆早くもHSUプロフェッサーらの論文が、米心理学学術書に掲載
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9545

ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU)の、人間幸福学部の黒川白雲プロフェッサーや、千田要一プロフェッサーらの「祈りの治癒力」と題する26ページの論文が、アメリカの心理学の学術書「Advances in Psychology Research. Volume 104」に掲載された。

HSUは、4月、千葉県長生村に開学したばかりの宗教法人「幸福の科学」が運営する高等宗教研究機関である。

論文は、HSUの人間幸福学部で教える、幸福の科学教学に基づく祈りの本質や心構え、肉体と精神の関係性などの理論について、精神科医でハッピースマイルクリニック院長でもある千田氏が具体例を検証したもの。クモ膜下出血や統合失調症などの事例が挙げられている。

千田氏は米精神医学会に所属しており、以前から心理学の学術誌に100本を超える論文を投稿してきた。現在の精神医学では、唯物論的な考え方から、うつ病などを薬で治療しがちだが、千田氏は「人間の本質は魂にある」という幸福の科学の考え方に基づき、心を治療する立場で研究・発表してきた。

黒川氏は、今回の論文掲載について、次のように述べた。「HSUでは、学問の新しいフロンティアを切り開いていきたいと考えています。今回は、幸福の科学教学の心理学への応用に取り組みましたが、今後、宗教学や哲学、経営、自然科学、政治、芸能など、様々な分野で、学生とも力を合わせて新しい学問をつくっていきたい」

HSUは、人間幸福学部・経営成功学部・未来産業学部の3学部で開学。「日本や世界の未来を担う人材を輩出する」という理念を掲げ、宗教的な考え方をベースにした学問を学べる。

【関連記事】
2015年5月号記事 日本の未来を担う - HSU開学
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9375

2015年4月号記事 ハッピー・サイエンス・ユニバーシティで育てる人材とは
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9252

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