すべてが0になる

幸せとはその瞬間だけに見える幻想なのかもしれない

物は試しで説明口調で再現

2007年07月06日 09時53分00秒 | 日記
○○駅前はカップルだらけで視界に入ると何となく鬱になる。
酒の勢いで無理矢理動いた(働いた)反動で激しい鬱状態である。
ラビドリードッグ(装甲騎兵ボトムズという80年代アニメで主人公、キリコ・キュービィが最後に乗った
唯一の専用?機)
も結局発売日が明日で早売りがなかったので買い物も何も無し。

暇なので酒でも飲みながらだらだらと書き連ねてから送信するとしよう。


実はDMZシリーズは買ってはいるものの、まともに飾っている物は一つも無い。
あまりに大きくてあんなもの狭い私の部屋に置場所があるわけがない。
ただ、買い物への依存が私を購入に駆り立てるだけだ。

どうやら私はこの店のスーパー常連らしく、いつも隔離された仕切りの無い隣の席に客が居ない
席に案内される。
一人且つ買い物袋を持っていても、手ぶらでも、連れがいてもそれは変わらない。
他の客の案内も私の周囲は余程混まないと案内しない。
栄転で他所の統括本部勤務になった前店長に500円引き券3枚綴りのを4つくらいくれる程に
良くしてもらっている。
まぁ1号店からの常連ってのも多分あまり居ないのだろう。
いつも同じ物食ってよく飽きないな、ときっと思っている事だろうが、ビールが美味しいので
それだけで満足なのだ。



これは私の会計が他の客に比べて高いからだと推測している。
会話が無いのでとにかく飲む。
多分それが理由だろう。
それに毎週同じ物食いにくる客も珍しいだろうし。


団体さんが同じ並びに来たので騒がしくなってきた。
それでもついたてがあるのであまり気にならない。
その辺も気を使ってくれているのだろう。



どれ、俺も少し飲みに専念するか。


と、思ったがアルコールの回りが足りないからか、イマイチ気分が乗らない。
昼間から少しずつ酒を飲んでいたので腹が膨れ気味だったのもある。


連絡の話をした子は今日はいない様だ。
別に文句を言う気は無いのだけど。
世の中そんなに甘くない、ただそれだけの事。
実際に電話が来られてもテンションを一時的に上げるのにどうすればいいか
激しく困っていたのは内緒だ。



アルコールが足りないので、紹興酒の2合を頼んだ。
つまみは店員に聞いて決めた。
独特の味がするのでつまみの選定が私には難しかったからだ。
現に前に選んでもらった物はバッチリ合っていて美味しかった。



酔いが回って来ても気分は上がらない。
ふと思い出した。
やっぱり好意ってのは外に出さないのが生きる道なんだろうか。
ま、私のスッペク(スペック)が低いだけなんだろうな。(←ここ突っ込みどころ)

生まれ変わったらデュアルコア(並列処理だかができるよく知らないけど高性能な演算装置)
とか言う脳に積み換えたいものだ。

なんだか近辺に女の子が回って来なくなった気がする。
警戒されているのかなぁ。
(多分パーティーが入ってて忙しいだけ)

営業スマイルとわかっていてもにっこり微笑む様は見ていて気持ちがいい。
それ以上は望むなって事か。

命の価値は

って回がEVAにあったが、私は今自分にそれを問いたい。
(ここ笑い所)


やっぱり新人のにーちゃんが料理を持ってきた。
考えがマイナス思考の私にはこれはダメージが大きい。
(ここ突っ込みどころ)


さて、本日のノルマを消化したので(要は満腹)去るとするか。

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