西都モノクローム

西都大好きな市議会議員が、徒然なるままに街のこと、写真のこと、空手のこと語ります。

質問席からの質問と答弁ー②

2013-06-25 15:09:40 | 日記
さて今日は危機管理についてです、それでは

(防災訓練)
防災訓練についてです、新聞やマスコミ等で「南海トラフ」のことが言われています。今回の訓練についても「大地震」と「大型台風」が同時にやってきたという仮定で行われたと聞いています災害伝達とか対応とか実務的な反省材料とかなかったのでしょうか?


*今回の訓練には湯牟田地区の住民の協力をいただき避難して頂いた
*情報伝達は行政防災無線、広報車、電話等を利用して避難を呼びかけた
*それらをふまえ、実際の災害時において、情報伝達が確実に行えるようすることが必要だと考える


壇上での答弁でもありましたが、「市民の皆さんの防災意識を高めるためにも騒動防災訓練への見学等の広報が足らなかった」と反省されています、また宮崎日々新聞の「うすでこ」に、間延びして緊張感が足りなかった、また参加者(消防団)が暇をもてあましていた、市民の参加が少なかったと書かれていました。私はまた防災士さんに参加を呼びかけても良かったんじゃないかとも思いました。
今年の2月16日にあった西都市主催の地域作り講演会で講師の初鹿野さんがこんな事を述べていました
「3.11後必ず津波の危険性の話しはしている。それも西都のような内陸にあり直接津波の影響のない住民には特に。なぜなら、誰でも海に行くことがある、もしその時遭遇したら津波に対応する術を知らなければ危険だからである、海辺に住んでいる人は、危険を身に染みて知っているが、内陸の人は知らない。ちなみに50CMの津波の威力は300kgの力で継続的に押される状況、足をすくわれたら波に引きずられて死んでしまう、それも全身火傷によって。
安心安全な地域に住んでいる方こそ、知識が必要
日本の強さは人と人との繋がりの絆だった。そこをベースに文化や歴史がある
それが揺らいできた、今ちゃんと振り返って社会を考えて作り直さなければ手遅れになる
そのようなことを講演の冒頭に話をされていました。
これらの言葉は今回の反省点になると思うのですが、如何でしょうか?


*平時の備えが大変重要と考える
*防災訓練等様々な機会を利用して、市民の防災意識の向上に努めたい
*自分たちの地域は自分たちで守るというような、自主防災組織つくりに努める
*地域づくり協議会の中でも、人々のつながりの大切さや防災・減災について議論して頂き、安心安全の確保に取り組んで貰えるよう、お願いしていきたい


さて、危機管理専門員は昨年度までいたが、今回は職員で対応というお答えでした。3.11のとき、防災訓練をしっかりやっていた学校が難を逃れることが出来たと、報道がありました。何もないときにどれだけ意識して行うことが大切か如実に表れた事例です。よくKY活動と言いますが危険を予知して、それに併せて準備活動する意味です。これは危機という物を肌で感じている人が中心にいないと、絵に描いた餅状態になります。今年度、折角「危機管理課」という肝いりの課が出来たのです、是非色々な情報等を集め、市民の安心安全のために頑張って頂くことを願うものですが、やはり細部を知っている専門家がいてそこと呼応する人がいて危機管理出来るものじゃないかと思っています。課長の危機管理課への意気込みを伺い、また市長の見解をお聞かせ頂きますでしょうか?

(課長)答
大規模災害等の報道がさかんにされていますが、日々色々な情報を集め、市民の安心安全のため、万一の場合に備えたい

(市長)答
*現場(災害を)をしっている方が大切だと思う
*マニュアル以外のことが起こったとき、それに対応できる人が必要だと思う
*危機を突破できるリーダー、専門家の設置が必要と考える
*それらをふまえ、予測できない大規模災害の発生が予想されるので、各機関・団体と連携を取りながら対応するために、危機感専門家の設置について今後検討していきたい

以上でした。
さて本日も委員会があり、付託された議案に対する説明、質疑が終わりました。
その後討論、採決(委員会としての)に入りました。
また明日の定例会において、報告する委員長報告に盛り込みたいものを委員から確認しました。
私も意見を言わせて頂きました

採決については、あした本会議終了後に報告したいと思っています。











コメント (5)
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質問席からの質問と答弁ー①

2013-06-24 16:42:32 | 日記
今日から質問席の報告といきます。結構長いので、心してください(じゃ~読むの止めた・・の声が)

それでは

それでは質問席から、順次質問していきたいと思っています。
まず、建設業関連についてです、ここは3つの項目、つまり一つ目防災協定と入札制度、二つ目建築関係助成金、三つ目業者育成、将来への展望について、と質問しました。関連する事もあるので、項目を合わせた質問になるかもしれませんが、よろしくお願い致します。
さて防災協定に関することなのです、詳しく説明頂き有り難うございました。色々な組織の方が市民の安心と安全のために協定を結ばれている事を確認でき、うれしく思っています。さて3番目の業者育成と将来の展望と関連することなのですが平成17年の台風の時、堤防復旧や被災地の片づけ等を行ったとき建設業、建築業で私も業者として動きました。同じ災害を受けた他自治体に比べて早く作業が終わった記憶があります。また口蹄疫災害の時も同じでした、他市町村に比較して埋設作業等がスムーズに出来たのも、業者が率先して作業に手伝ったからです。ところが先ほども壇上で述べましたが、業者数が激減しています。また協定を結んでいる協会からの脱退もみうけられます。はたして今災害があったとき、あれほどの活動が出来るかどうか、不安なところでもあります。
そのような逆風の中でも業者は市民の安心安全のため協定を結び、もしもの時に備えているのです。業者のうち特に土木専門業者は全仕事のうち9割以上が県や市の公共事業でしめています。民間が発注者という仕事はほとんどない、特殊なものです。それでいて仕事の内容は河川、道路、危険箇所工事など住民の安全に直接結びついているものばかりなのです。そして、市長をはじめ災害対策に携わっているおられる方は十分理解されているでしょうが災害時に頼れるのは地元建設関連業者です。つまり地元業者育成は自治体の災害への備えの為であるし、地域住民の安心安全を守るためであるという考えかと思います。市長はどう考えられますか?


*地元建設業者は、災害時の緊急対応など地域の安心安全の確保に大きな役割を果たしている
*この点からも地元建設業者の維持・育成は必要なことと思っている


ならば業者育成のためにどうするか、と言うことになります。そこで入札制度についてです、昨年から工事成績評定データーを蓄積しており、来年度から市独自のランク表の適用を目指すとのこと、期待しているところです。もちろん業者育成はただ発注者だけの問題ではありません、業者も経験、技術を積み、優れた業者を目指す事が大切であると思います。 
信賞必罰と言う言葉があります、良い仕事をしたら褒美を、悪い仕事をしたら罰をと言うことです。県では65点未満は入札に参加させないなど規定を設けているようです。市としても発注した仕事に対する工事成績を個々に提示して、信賞必罰の考えを持ち、より良い仕事が出来る会社が残り、良い仕事が出来る会社に育てるような方向は考えていないのでしょうか?


*発注者側からの工事成績評価を示し、受注者においても工事結果の検証を行うことは、良質な成果物が得られることや業者の技術力向上に意義深いと考える
*ただ(西都市は)工事成績評定に取り組んで日が浅い
*評定技術の更なる研鑽も必要
*それらを考え工事成績評定の公表とこれに併せて行う指導・育成方法について検討していく


後継者のことは壇上で話しましたが、由々しき問題だと考えます。西都市の大きな産業がなくなっていくわけです。以前は若い技術者を育てる余裕があり、若い作業員を確保でき、また農閑期における農家の方に作業してもらうことにより、農家の現金収入を補っていました、建設業は入札制度の仕組みにより税金はしっかり、いや十分すぎるほど払っていました。地域の経済にとってかけがえのない存在でした。ですが今、子どもを跡継ぎにさせようと思わない、業界に魅力がないから会社を受け継ぐ人もいないと、惨憺たる状況です。だからここらで業界を取り巻く環境を変えていかねばならないと思います。魅力ある業種にするのは、もちろん業界自体の努力も必要ですが、努力できる環境を、努力したいという環境を整備する事も大切だと思っています。
自助努力しようとするもの、市民の安心安全に貢献しようとするものが育つ環境整備をお願いしたいと思いますが、市長如何お考えでしょうか?


*地元建設業者の活性化策として、公共工事のほとんどを市内業者による指名競争入札としている
*県において、平成20年度以降廃止された指名競争入札の復活、試行がされている、その制度の検証の結果も参考にしたい
*県に対して、県の工事に地域要件を考慮し、地元建設業者への受注機会の拡大になるよう方策を要望していく
*また工種においても、橋梁補修への発注とか学校など大規模工事における分割して地元業者が受注できるように考えたい


関連なのですが、土木工事をした時に文化財調査で思わぬ時間がかかってしまったという声を聞いたことがあります。工事期間が延びて、技術者や代理人の配置が工事が出来ないのに、抜くことが出来ない。従って新たな仕事をとろうと思っても技術者は他の仕事には使えないので、出来ないとかです。
また工事現場の市民からも「いつまでかかるの、早く終わらせてくれ」という声を聞きました。
お伺い致します工事の際の、文化財調査の要件というのはどのようになっているのでしょうか?また工期を短縮する方法また、工事の発注の仕方などで、工夫は出来なものでしょうか?


*文化財調査の要件は、埋蔵文化財包蔵地域において半永久構造物(道路も入る)を設置するときは、文化財調査(本堀調査)を必ず実施しなければいけない
*道路改良工事に伴い文化財調査が必要な箇所は、工事に併せて実施していた
*この方法で通常なら一ヶ月程度長く工期を設定していた(おおむねうまくいっていた)
*ただ昨年度において、重要な文化財が出たため、調査に不測の日数を要し、一年近くかかってしまった現場があった
*そのため業者並びに地域住民には大変迷惑をかけてしまった
*本年度は、文化財調査を先行して行い、業者に工事の出来ない期間が発生しないように、工事が長期間に成らないよう、文化財調査の見通しがたった時期に発注していく予定である


地元の中小業者が受注出来るように、今までは大手に一括して出すのを、地域の業者がとりやすいようにするとか、業界と知恵を絞っるとか、発注方法を考えておられますか?


*壇上でも述べたが、工事内容によりコスト縮減に配慮しながら、工区分けや工種の分離を行い、地元業者が仕事できるようにしたい
*これまで地元業者の手によらない工種に関しても、出来るだけ市内業者による施行を促し、またそのように取り組まれることを期待する


色々と質問しましたよろしくお願い致します。先ほど予定価格の県や中間払いの件など導入しているとお答えがありました。特に予定価格の見積もりなど、現状に合った単価情報をつかんで頂きたいと思っています。また予定価格の下限についても、予定価格とは何か、どういう意味があるのか研究されて、適正な最低制限をつかんで欲しいと思っています。そして先ほど壇上でお答えになられましたが、国に対し「西都市を含む地方資本の整備は十分でない、社会資本整備の計画的な整備を進めること、建設産業が適正に存続するための地方の社会資本整備の推進を求める」ことを更に期待したいと思います。
さて建設関係助成金です、先ほど実績を聞きましたが、結構な申請件数だと思っています。すなわち時勢にあった助成金だと言うことです。
この二年間で7億ほどの経済の循環がなされたというのは西都市内の商業にとっても良かったと思っています。助成した額以上の見返りが税金や経済の活性化という形をとって、西都市に帰ってきたと思います。市民や国民の税金で成り立つ市の支出ですが、このように回り回って市や市民に還元されるのは大切だと思っています。報告では耐震改築の助成金申請がまだないとのことでしたが、南海トラフの危険性が言われている時期です、より使いやすい制度に、また広く市民に広報して頂きたいと思います。担当課の方には常に状況をチェックして、市民の声を聞いて、より良いものに進歩発展したものにつくって頂きたいと願ってこの質問については終わります。

以上です、答弁に関しては省略しているところもありますので、後日HPで確認のお願い致します。

さて今日は妻南小で行っている、少年団の会合があります。
会合の後は、飲み方だと思います、飲み過ぎに気をつけます。

南空会の稽古は関谷指導員にお願いしました(感謝です)

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週末は空手ディーです

2013-06-23 23:40:58 | 日記
議会中です、色々と懸案事項があり、「なんてこった、フ~」という状況です。

詳細は後日ハッキリとしてから、報告したいと思います。

私としては、西都市民にとって「なにがより良い」かという事を、基準としか出来ません。
前にもこのブログで書いたことがあります「正義は大切だけど、それぞれ違う立場での正義がある。これが正しいと思って、つききるとその後には不毛な争いしか残らない」

正しいと互いに言い合うことは、回り回って、市民にとって不幸になるかもしれません
そんなことを今考えています。

勿論自分にとって正しさというのはしっかりと持って、討議することが大切だと思います。

と言うことで今日は休日ですので政治関係の話は無しにします。

宮崎市の体育協会会長、県スポーツ少年団本部長をなされている、県連の沖縄剛柔流尚礼館の40週年記念祝賀会がありました。

西都から征柔館竹村館長、南空会関谷指導員、と私で参加しました


空手の祝賀会はやはり空手の演武からです





一生懸命稽古している子ども達が素晴らしい演武してくれました。

そして中村先生の挨拶が


前宮崎市長の津村さんの挨拶


などがあり、祝宴を楽しみました。
私たちは県連の仲間と一つのテーブルを囲み色々と話しをさせて頂きました。
楽しい時を過ごさせて頂きました。

西都までの運転は関谷指導員が受け持ってくれたので、久しぶりに私はお酒を飲むことが出来ました。
西都に帰ってから、関谷指導員の運転の慰労(行きは、関谷指導員の美しい奥様と可愛い音々さんに宮崎まで送って頂きました、感謝です)で、いつもの「るり」さんで二次会です。
アインシュタインが言っていましたが、時間は相対性なもの、つまりあっという間に午前様でした。

本日は宮崎市の空手少年団の大会です。南空会は西都市なので当然出場しませんが、審判を依頼されたので、関谷指導員(審判資格者です)と宮崎に行ってお手伝いをしました。

宮崎の子ども達の状況が確認できてよかったです。
夕方は宮崎空港に「愛しの嫁」を迎えに行きました。

里帰りから帰ってきました、私の自由な時間も終わりました・・・。
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一般質問壇上からの答弁⑤

2013-06-22 14:29:03 | 日記
壇上からの答弁の最後です。
それでは、私の質問から書きます

最後の5番目は救急医療についてです

私達文教厚生常任委員会では何度か関係者をお呼びして、意見交換をしたり、質問等をさせて頂きました。
そして色々な議論を経て存続できる方向性を見いだしました。
これは西都児湯10万五千人の命を守る救急医療の火を消してはならないと、議員全てが思っているからです。

今医療センターでは医師確保、救急医療体制の維持など取り組んでおられると思います。ですがこの件はタイムリミットがあるものだと感じています。その時その時を真剣に考えていかないと、とんでもない痛手を西都市、児湯郡は負うことになるかもしれません。そこで伺います、現在の医療センターの状況、医師確保の取り組みについてお伺い致します。

(医療センター現状)
*従来常勤医体制から3人が不足し、偉業収入が減少し病院運営が懸念されている
*現在常勤医2名、大学からの非常勤医師、地元医師会の協力の下、脳神経外科、夜間外来における一般外科を主とした診療体制で救急医療の受け入れを行っている
*4月5月の平均患者数は外来763人、入院一日平均27人
*前年同期より5割減
*医業収入は4500万円で患者数と同程度の減少率
*常勤医不足、内科医診療の休診が大きく影響している
*現状の体制を前提とした収支見込みの分析と医業費用等の経費削減に取り組む
*理事会においても報告および対応策の検討が行われている
*しかし今のような状況が続けば、運営の危機、常勤医の負担疲弊を及ぼす

(医師確保の取り組み)
*宮崎大学医学部に脳神経外科、内科教室にたいし、常勤・非常勤医師の派遣を要望しているが、年度途中での派遣は今年度の人事異動が終わっていること、また医局の医師が少ないこともあり、特に常勤医の派遣に関する検討は来春にならないと難しい
*引き続き大学側には要望していく
*9月から非常勤医師が週一回の外来診療を初めた、また検診担当の非常勤医師とあわせ、診療体制が好転しつつある状況
*しかし、現在の常勤医師体制が続けば年内で資金不足が予想されている
*大学への要望と共に、それ以外の情報収集を行うなど、一刻も早い復帰を念頭に、現状と今後の状況を的確に把握して、引き続き早急な医師確保に向けて対策を講じる

さて今から宮崎市で祝賀会があります、
沖縄剛柔流の尚礼館40周年記念祝賀会です。

お祝いに行ってきます
* 
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一般質問壇上からの答弁④

2013-06-21 14:52:17 | 日記
あれだけ書いて、まだ続くの~という主に写真や空手がテーマの時のファンの皆さん、まだまだ続きます。

と言うかまだ半分も書いていません(エ~ッ!という悲鳴が聞こえる)

お詫びと言うわけではないのですが、昨日のように、他の話題も書いて、飽きないようにしたいと考えています・・。

さて、今日は街中振興です。それでは

4番目は街中振興についてです。これについてもよく一般質問で出させて頂いています。今回質問する内容は3点です、

一つは街中に市役所の分庁、出張所、また分室というのかもしれませんが、そのようなものを置く考えはないかと言うことです。
日曜祝日などでの市民の利便性、街中に行政の核の一部を持ってくる、などあえて市役所庁舎の中にあるより、街中にあったほうが親しみやすく、市民や観光客に受け入れやすい分庁が出来ると思うのですが、お考えをお聞かせ下さい。

街というのは、核となる場所が必要だと思います、色々な考えはあるかと思いますが、今西都市で見ると核は小野崎、パオ周辺です。ここでイベントをおこなう場合、あいそめ広場を利用する事が多いのですが、幾分通路等の老朽化、また使ってもいない噴水があったり、またイベントが天候に左右されるなど使い勝手がいいとは思えません。何かお考えがあればお聞かせ頂きたいと思います。

また同時に、交通の拠点作りなど、街中センター等へのお考えがあればお聞かせ下さい。
 
(分庁、出張所、分室)
*街中に、交流拠点施設の建設について検討を始めた、その中でどのような行政サービスが可能なのか、検討していきたい

(あいそめ広場改修)
*あいそめ広場は年間を通して様々な祭りやイベントが開催されている
*野外でのイベントは天候に左右されるため、屋根に必要性は常に感じている
*屋根の整備と併せて、利用しやすい広場空間への整備を行う事としている

(交通の拠点作り、街中センター)
*路線バスやコミュニティーバスのターミナル機能や観光客への対応を行うほか、多様な市民活動や交流の支援の場として、宮崎交通営業所の敷地に交流拠点施設は出来ないものか宮崎交通を含めた検討会を始めた
*整備内容に関し、関係機関、関係団体とで組織作りを行う
*あいそめ広場の改修や宮崎交通営業所敷地の活用など、パオ周辺を中心とした一体的な整備内容について検討を行う

以上です
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