西都モノクローム

西都大好きな男が、徒然なるままに街のこと、写真のこと、空手のこと語ります。

美しい卒業式・・宮崎県立妻高等学校 第66回卒業式

2014-03-01 23:35:37 | 日記

前PTA会長として参加させて頂きました。

一言で言って「美しい卒業式」でした。少し写真を撮ったので紹介させてください。

県立学校なので、知事の祝辞があります

そして、西都市は小中高一貫教育を志向しているので、西都市長の祝辞も

在校生や卒業生の保護者の中を卒業生が入場です

君が代を歌い、卒業証書授与です

卒業生は5クラスあります、それぞれのクラスを代表して証書を授与されます。

今年度の卒業者は男子72名、女子76名の計148名です

校長先生の祝辞です

*1964年 SF作家アシモフは50年後の社会を予想しました

*車の自動制御やエネルギーのことなど的中したことが多くあります

*50年前は機械は人間に劣っていた、でもしかし今は社会構造を変えるまでになっている

*つまり人間から機械に置き換わった部分があります

*機械が人間を超えたとき、人間は人間の存在価値を考えなくてはいけません

*自分は「何であるか」自問自答することが人間の存在価値だと思う

*グローバル社会に必要とされる人材とは、「5年後10年後の未来を明確にイメージできる人間である」

*自分自身の明確なイメージを持ってください

*自分のあるべき姿、ありたい姿を明確に持ってください

さて黒木PTA会長がインフルエンザにかかったので、会長祝辞は藪押副会長です

突然のスピーチなので緊張しているだろうなと、私は思い老婆心ながら「ゆっくり話すと良いよ」とか「話しているときは楽しいよ」なんて言っていましたが・・・

素晴らしい祝辞でした、偉そうにアドバイスみたいな事した私は恥ずかしくなりました。

*社会は自分から積極的に向かって行かなくてはいけないところ

*社会は自由なところです、でもその代わりに守るべき義務があります

*エリック・バンはこう言っています「他人と過去は変えられないけど、自分と未来は変えられる」

*皆さんは無限の可能性を持っています

*自分と自分の未来を信じて、進んで頂きたい

ね、素晴らしい祝辞でしょう

転校された先生方から、あたたかい祝辞をいただきました「未来が夢と希望に満ちた物であることを願っています」

在校生代表送辞です

二年生の西山君が送辞を述べました

*先輩方には部活、学業、進路など、親身に相談に乗って頂きました

*昨年90周年を迎え、今年は新しい妻高校を作ろうと先輩方は頑張られました

*青春は年齢ではない常に挑戦すること、つまり心の若さだと教えて頂きました

*信念、希望、勇気をもてば永遠に成長できる

*私たちは先輩達の跡を追い、伝統をつくり、進歩させることを誓います

卒業生の答辞です

合唱部で頑張った蓑方絢音さんです

*生きることは出会うこと(寺山修司)

*新たな伝統を作ろうと頑張った、ひいらぎ祭は一生忘れられない思い出とになりました

*部活で真っ正面からぶつかり合ったことがありました、でもそれがあるから友人との信頼関係が生まれました

*先生達は永遠に私たちの恩師だと思っています

*一路順風、威風堂々、在校生の皆さん一日一日本気でぶつかって欲しい

*充実した3年間は価値観を認め合う友がいたからこそのもの

*そして家族が支えてくれたから、私は私らしく成長できました

*夢を実現する道は長いし、平坦ではない。でも妻高での3年間で得たことを糧に私たちは進んでいきます

涙でつかえそうになりながらも、しっかりとした声で答辞をしました。(絢音さん良い先生になれますよ)

卒業式の歌は「仰げば尊し」です。

一、仰げば尊し わが師の恩
   教えの庭にも 早幾年(いくとせ)
   思えばいと疾(と)し この歳月(としつき)
   今こそわわかれめ いざさらば

 二、互いに睦(むつ)みし 日ごろの恩
   別るるのちにも やよ忘するな
   身を立て名を上げ やよ励めよ
   今こそわかれめ いざさらば

 三、朝夕なれにし 学びの窓
   蛍のともし火 つむ白雪
   忘するる間(ま)ぞなき ゆく歳月(としつき)
   今こそわかれめ いざさらば

そして妻高校校歌を大きな声で歌って、児玉3学年委員長の保護者代表挨拶で終了しました。

*私たちの子供が生まれた年に阪神淡路大震災があり中学3年次には東日本大震災がありました

*だからこそ、私たちは子ども達にすくすく育って欲しいと願っていました

*そしてこうやって高校を卒業する日を迎えれて、安心すると共に感謝の気持ちでいっぱいです

*未来を思い描く自由、仲間と分かち合う生活、健康 みなさんはこの3つの贈り物を持っています

*これからつらいことがあっても、目を見開き前に歩いてください、そして命は一人のものでないです、親、兄弟、友人すべての関係する人たちにとっての大事な命です。何故なら命はつなぐものだから

卒業生の退場です

深々と一礼を

最後に一言述べさせてください。

仰げば尊しの最後の一文「今こそわかれめ、いざさらば」絢音さんの「生きることは出会うこと」重く含蓄ある言葉ですね。

私は思います「さよならを、どれだけ言ってきたかが、人生の厚み」

さよならがあるからこそ、今の出合いが大切。

今日のさよならがあるからこそ、妻高校での3年間は光り輝く時代となり、そして、それは、君たちの人生に厚みを与えます

148名の卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

校門ではサッカー部の在校生が、後かたづけをしていました。彼らが伝統を引き継ぐことでしょう。

ジャンル:
学校
コメント   この記事についてブログを書く
« 母の心配、定例会間近、今日... | トップ | 父84歳、長千代丸慰霊祭、... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事

関連するみんなの記事