西都モノクローム

西都大好きな市議会議員が、徒然なるままに街のこと、写真のこと、空手のこと語ります。

日本一だって(やれやれ)・ドキュメンタリーフォト・毎日新聞の記事

2013-07-31 22:52:44 | 日記
私は日本一というのが大好きです、だから若い頃色々な分野で日本一を目指しました。
かなったこともあるし、挫折したことも・・・。

だから日本一という言葉は大好きなのですが・・、今日、テレビのニュースで西都市が日本一という報道を目にしました

「おおっ」と目をひらいたら・・「西都市の気温が日本一でした。観測史上最高の38.4度でした」という報道です

午後ちょっと野外での作業をしたのですが、道理で無茶苦茶きつかったわけです
日本一暑い町「西都市」・・なんてこったです

さていよいよドキュメンタリーフォトフェスティバルが間近となりました
チラシを紹介しますね





今日本でもトップの写真家といって間違いないと思います。是非「一流の写真」に触れて欲しいと思います。入場券は私が持っていますから連絡ください(ワンコイン500円です)

今日、毎日新聞を見ていたら興味深い記事を見つけました。
本当なら新聞記事をスキャンしてこういう記事ですよ、と紹介したいのですが、どうやらその行為は禁じられているみたいです

したがって前半のさわりの部分を書きます、是非読んでください(2013年7月31日の毎日新聞3面「水説」倉重 篤郎さんの記事です)

「米国には「プレジデント(大統領)・クラブ」(ナンシー・ギブス、マイケル・ダフィー著、柏書房)というのがあるらしい。生存する大統領経験者が、現職の大統領に対し、党派や恩讐を超えて知恵と労力を提供し国家運営の手助けをする非公然組織である。
 クラブ人数が最も多かったのは、クリントン大統領の時代で、ニクソン、フォード、カーター、レーガン、ブッシュ・シニアという5人の元大統領が生きていた。クラブ創設者は初代大統領のジョージ・ワシントンで、大統領を2期つとめた後、陸軍司令官として、次のジョン・アダムズ大統領を支えた。現職は元職の知名度、経験、人脈、影響力を活用でき、元職は社会から忘れ去られずに存在感を維持できる。クラブのルールは簡単だ。いかなる事があろうと現職へ敬意を払うこと、そして助け合いの内容については表面化したもの以外は沈黙を守ることである。
 以下記事が続きます・・・」

アメリカ合衆国の「フェア」さを感じました
また国家国民のために我が身を投げ捨てて奉仕する、崇高さがあります

日本でも見習いたいものですね

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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nontitle (神原祐司)
2013-08-02 12:13:39
相変わらず、行事が目白押し~~~凄いナ。
個人的にも (toshiro)
2013-08-03 11:40:38
この鬼海さんの写真展は以前より気なっていました。
ドキュメンタリーの実行委員会での写真家選考で鬼海さんの名前があがり、それが実現できたときはとても嬉しかったです
個人的にとっても楽しみにしています

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