僕の詩集

読みやすく解かりやすい詩です。
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僕の詩の解説No.728【 傷 痕 】

2017-05-19 10:22:24 | 詩の解説
  (再掲載)

 僕の詩集 No.728
 2002.1.23.作

  【 傷 痕 】

     にのみや あきら

とめどなく広がる
タイルの傷
古びたタイルの傷は
1箇所から2箇所へ
2箇所から3箇所へ
いつの間にか
足の大きさに壊れてしまった
この傷をどうすればいい


とめどなく広がる
心の傷
病んだ心は
痛みから鈍痛に
鈍痛から激痛へ
いつまでも
治らない深い傷痕
この傷をどうすればいい


 NO.728.【 傷 痕 】の解説

 この作品は、傷について、お風呂場のタイルと人間の心について述べた詩です。
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